黄花コスモスが秋空に映えて爽やか!
と言いたいのは山々だが、10月6日の最高気温は30℃越え。
こういう場合、なんて表現したらよいのだろう。
半袖を着て帽子をかぶり、腕には日焼け防止のアームカバーを・・・となると、まだまだ夏気分。
晴れれば暑いし、ちょっと涼しいと思えばジトジト雨降りという天気の繰り返しにいささか辟易してしまう。
でも、そんなことばかり言っていられない。
久しぶりの晴れ間を逃すまいと「くりはま花の国」へ。
楽しみにしていたコスモスは、五分咲きというもののいささか淋しい状態だ。
雨や風、そして厳しい暑さの中で大変な思いをしているのは植物も一緒!と実感してしまう。
コスモス畑を抜けてハーブ園の方へ向かうと、綺麗な紫陽花に出会った。
ん?時期外れ!?
まるで梅雨時のような雨降りが続いていたので、間違えて咲いてしまった?と思ったら、「エンドレスサマー」という品種で四季咲きの紫陽花とのこと。
う~ん、紫陽花はやっぱり梅雨空が似合うかも。
そして現れたのが黄花コスモス。
陽気は暑いけれど、良く見ると空はやはり秋空だ。
「くりはま花の国」には、春のポピーの頃にも訪れたことがあるが、ハーブ園止まりだったので足を延ばし急坂を下ると、途中眼下に港が見えた。
行く先には海が見え、時折吹き上げてくる風にホッとする。
季節は秋でも体感は真夏!
それでも、花々にはやはり癒される。
群生して存在感をアピールしていたのは黄花コスモスだったが、紫陽花たちだって頑張っていた。
いつもありがとう!と、シャッターを押した。
帰りに、お目当てのコスモス畑をもう一度巡り。
可愛いらしい花が見つかると、どうしたら素敵に撮れるかしら・・・と頭を悩ませるのはいつもの事。
そんな時間が大好きだ。
日暮れが早くなってきているのに気温がいつまでも高くて、今まで季節の移り変わりを実感できなかったから、突然秋がやってきたという感じだ。
体育の日の気圧配置は西高東低の冬型になり、大雪山・旭岳や岩木山では雪が降ったとのこと。
「紅葉を見に来たのに雪景色でした」と、ニュース取材に応じた人もきっと複雑な心境だっただろう。
季節と体感がようやく一致したのは、「早く秋こ~い」と念じたから?
もしかしたら、こういう年は冬が足早にやってくるのかもしれない。
急激な気候の変化に戸惑いながらも、ぼやぼやしていられないと自分に言い聞かせた。
と言いたいのは山々だが、10月6日の最高気温は30℃越え。
こういう場合、なんて表現したらよいのだろう。
半袖を着て帽子をかぶり、腕には日焼け防止のアームカバーを・・・となると、まだまだ夏気分。
晴れれば暑いし、ちょっと涼しいと思えばジトジト雨降りという天気の繰り返しにいささか辟易してしまう。
でも、そんなことばかり言っていられない。
久しぶりの晴れ間を逃すまいと「くりはま花の国」へ。
楽しみにしていたコスモスは、五分咲きというもののいささか淋しい状態だ。
雨や風、そして厳しい暑さの中で大変な思いをしているのは植物も一緒!と実感してしまう。
コスモス畑を抜けてハーブ園の方へ向かうと、綺麗な紫陽花に出会った。
ん?時期外れ!?
まるで梅雨時のような雨降りが続いていたので、間違えて咲いてしまった?と思ったら、「エンドレスサマー」という品種で四季咲きの紫陽花とのこと。
う~ん、紫陽花はやっぱり梅雨空が似合うかも。
そして現れたのが黄花コスモス。
陽気は暑いけれど、良く見ると空はやはり秋空だ。
「くりはま花の国」には、春のポピーの頃にも訪れたことがあるが、ハーブ園止まりだったので足を延ばし急坂を下ると、途中眼下に港が見えた。
行く先には海が見え、時折吹き上げてくる風にホッとする。
季節は秋でも体感は真夏!
それでも、花々にはやはり癒される。
群生して存在感をアピールしていたのは黄花コスモスだったが、紫陽花たちだって頑張っていた。
いつもありがとう!と、シャッターを押した。
帰りに、お目当てのコスモス畑をもう一度巡り。
可愛いらしい花が見つかると、どうしたら素敵に撮れるかしら・・・と頭を悩ませるのはいつもの事。
そんな時間が大好きだ。
日暮れが早くなってきているのに気温がいつまでも高くて、今まで季節の移り変わりを実感できなかったから、突然秋がやってきたという感じだ。
体育の日の気圧配置は西高東低の冬型になり、大雪山・旭岳や岩木山では雪が降ったとのこと。
「紅葉を見に来たのに雪景色でした」と、ニュース取材に応じた人もきっと複雑な心境だっただろう。
季節と体感がようやく一致したのは、「早く秋こ~い」と念じたから?
もしかしたら、こういう年は冬が足早にやってくるのかもしれない。
急激な気候の変化に戸惑いながらも、ぼやぼやしていられないと自分に言い聞かせた。