新JOOKOのふぉとエッセイ

     東海道53次探検ウォークや、四季折々の出来事
     仏像造顕所勢山社関連など、写真もお楽しみに♪

ブログ引っ越しのお知らせ

2022-07-26 | ノンジャンル

この度、goo blog「新JOOKOのふぉとエッセイ」に引っ越して来ました。

実は、2006年からお世話になっていたティーカップブログから、2022年8月1日でブログサービス終了のお知らせが!

今年1月から「東海道53次探検ウオーク」を始めて、これからも自分なりにあれこれ書き続けようと思っていたのに・・・と、かなりショックでした。

その後、goo blogに引っ越しができるとお知らせがありましたが、果たしてうまくできるか不安がつのり、考えがまとまらないまま時間が経ってしまうはめに。

長年続けてきたので写真が多く、膨大なデータをどうするか悩み、とりあえず文章優先にしようと気持ちを切り替えることにしました。

その後画像整理などで悪銭苦闘し写真をかなり削除してしまいましたが、少しずつ元の状態へ戻すことに。

何はともあれ、ぎりぎりセーフで引っ越しができて本当に良かったです。

これからも東海道53次探検ウオークや四季折々の出来事、そして仏像造顕所勢山社関連( 勢山社 ホームページ )などについて記していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
 


6日目 箱根宿から三島宿へ  (その1)     

2022-07-18 | 東海道53次探検ウォーク

うっそ~!前日天気予報では晴れマークだったのに!

梅雨時期は無理かもと思っていたが、思いがけず天気が良さそうなので東海道一番難所の箱根越えをするつもりが、芦ノ湖周辺は霧がかかりどんより曇り空。

気持は萎えたけれど、せっかく自宅を早朝出発したのだからと意を決して最後の箱根東坂を登ることに。

箱根旧街道入口隣の駒形神社にお参りして出発だ。

石畳は濡れていて滑るし薄暗い。
水滴が滴り落ちる木の枝をかき分けながら坂を上りきると国道1号線へ出た。


三島方面の標識に従い標高846mの箱根峠へ向かうと、またしてもあたり一面が霧に覆われていてビックリ!
こんなはずじゃなかったのに・・・と思いながら、もう前に進むしかないと再び覚悟を決める。

箱根峠西坂入口の近くには「峠の茶屋」があったけれど、まだスタートしたばかりなのでパス。
ただし、この先のトイレ事情が不明なので駐車場のトイレを利用させてもらった。


先へ進むとすぐに、「令和元年の台風19号被害で茨ケ平・石畳入口から接待茶屋までの旧街道通行止め」の案内板があったので峠の茶屋まで戻り国道1号線を歩くことにした。

峠の茶屋から30分ほどで接待茶屋案内板があり、その先が旧街道だった。
旅人にとって休憩場所は何より大切だ。

 
まだ霧が出ているので旧街道は薄暗い。
兜岩の先には三島市眺望地点へのの道しるべがあったけれど、視界ゼロなので三島方面へ進むと下り坂の石畳になった。


道幅が狭く傾斜もきつそうだし、濡れているので滑りそう。
ここで転んだらと不安になり、引き返して再び国道を歩くことに。
まだ先は長いし、無事に三島宿へ着くことが何より大事だから仕方ない。

国道は旧道より距離があるはずなので予定より多く歩かなければいけないのかも?
それにしても中々スッキリ霧が晴れない。

陽射しがない分暑くないから、「国道歩きにはかえって良かったかもね」と、ポジティブ思考に切り替えた。

国道から再び石畳(願合地区)に入った。
美しい杉並木が続いていたが、石畳はやはり濡れている場所もあって歩きにくかったけれど30分位で山中城址に到着した。


芦ノ湖畔の箱根旧街道東坂入口から約3時間ほどで、ちょうどお昼時。
そういえば、途中水分補給はしたけれど休憩なしだったので、山中城址茶店のおでんと持参おにぎりでランチタイムを。


月1ペースの東海道歩きだけれど、5月は晴れ間が少なくて1度も歩けず、6月初旬と下旬に箱根越えとなった。
秋になると日が短くなるので、一番難所がクリアでき一安心だ。



ところで、このブログサービスが、8月1日の13:00で終了することになってしまいガッカリしている。

別のブログに引っ越しができるのだが、何しろ16年も続けていたのでデータ量が多い。
スムースに引っ越しできないかもと、悩んでいるうちに月日が経ってという始末。

それほど訪問者が多いわけではないし、自分記録が一番の目的なのでなくなっても誰も困らないと思う反面、せっかく書き溜めたのに・・・とも。

東海道歩きもまだまだ先があるから、引っ越しができなかったら新規ブログ「新jookoのふぉとエッセイ」をと思っているけれど、うまくいくかしら。

いずれにしても8月1日以降は自分でお知らせができないので、興味のある方は仏師の渡邊勢山さんのHP「勢山社」で検索していただければ嬉しいデス。

「東海道53次ウォーク箱根宿から三島宿へ その2」は引っ越し先か新規ブログでの予定♪

今まで訪問してくださった方々、長い間ありがとうございました。
また目にしていただけることを、信じてま~す♪


5日目  畑宿から箱根宿へ            

2022-06-20 | 東海道53次探検ウォーク

あっという間に6月後半になってしまった。

例年に比べ5月は晴れ間が少なかったのと、都合の良い日とのタイミングが合わず東海道歩きができないまま6月に突入。
そろそろ梅雨時期なので箱根越えはしばらくお休み・・・と思っていたけれど、何とか月初めに畑宿から箱根関所まで歩くことができた。

今年1月から始めた東海道歩きは今のところ月1ペースで、できるだけ旧道を歩き、時間が許す範囲で付近の名所も巡るという欲張り計画だ。

一泊して箱根越えの予定だったが、なかなか2日間が確保できないので日帰りに変更し、小田原からバスで畑宿へ行き、9時20分スタート。


前日に雨が降ったわけではないのに、陽射しが入らない場所の石畳は濡れていて、滑りそうで歩きにくい。
ストックを持ってくれば良かったと後悔だ。


江戸時代に東海道が開通した頃の箱根峠道は脛まで泥につかる悪路だったようで、幕府が石を敷いて舗装したとのことだから文句を言ったら罰が当たるかもしれない。

石畳道と県道を交互に1時間ほど歩き、猿滑坂を上り終わり、県道から追込坂を上るとすぐに甘酒茶屋へ到着した。

江戸時代の峠道には何件か茶屋があったそうだ。
唯一現存する甘酒茶屋は風情のあるたたずまいでホッとする。

甘酒茶屋で以前食べたかき氷がめちゃくちゃ美味しくて、夏になると思い出していたけれど、この日は甘酒アイスで一休みを。
まだそれほど歩いていないのに、甘酒のほのかな甘みでリフレッシュだ。

休憩後旧道に戻り、杉並木や雑木林に囲まれた石畳や落ち葉が積もった山道などをさらに進むと、甘酒茶屋から1時間ほどでお玉ヶ池との分岐に到着した。


 
お玉ヶ池の存在は知っていたけれど一度も行ったことがない・・・と思い、せっかくだから足を延ばしお昼休憩をすることに。

お玉ヶ池周辺は「箱根の森」として整備されていて、色々な散策路があるようだ。
新緑に覆われた二子山と、お玉ヶ池を目の前にしながらのおにぎり昼食は格別だった。

お玉ヶ池を散策した後は元の道に戻って権現坂を下り、その先の杉並木歩道橋を渡って杉並木をを過ぎると元箱根に到着だ。


さすがに芦ノ湖周りは爽やかで気持ちが良い。
箱根東坂を苦労して登った往時の旅人も、さぞかし嬉しかったことだろう。
国道1号線沿いの箱根神社第一鳥居を、この方向から見るのは初めてだったので新鮮だった。


再び旧街道一里塚から杉並木に入り、樹齢400年近い杉の木の大きさを体感した。

杉並木から国道に出るといよいよ箱根関所だ。


箱根宿は関所を挟んで続いていたらしいが、そのことについての案内板などは見当たらなかったけれど、もしかして見落としたのかしら?

次回は三島宿へ向かうので、箱根峠へ続く最後の東坂旧街道入口を探し、場所が確認できて一安心だ。


この日の東海道歩行距離は約6km。
お玉ヶ池散策などを含めても13km位だから、今までと比べてだいぶ楽だった。

最初の計画では、芦ノ湖の畔で泊まり温泉に浸かって英気を養い三島宿へ向かうつもりだったので、早めに切り上げて日帰り温泉へ行くことに。

たまにはこういうおまけもつかなければね♪


5月大好き♪

2022-05-21 | ノンジャンル

今日は雨降りだった。

5月といえば、五月晴れの清々しい天気と新緑などが楽しみなのに、今年は晴れる日が少なくすっきりしない。

ふと思いつき「五月晴れ」の意味を調べてみたら、もともとは「梅雨の合間の晴れ間」のことだそう。
5月は連日爽やか天気、という意味と思っていたのは間違いだったのかも。

梅雨入り前のこの時期に、今年スタートした東海道歩きの箱根越えを予定していたけれど、都合と天気のタイミングが中々合わないので今月中は無理かもと諦めムードに。

といっても他の事では、相変わらず近場探検をしたり再生野菜を育てたりなど、自分なりに5月を楽しんでいる。

季節の花などを探しながらの近場歩きには、時々友人が加わってくれるから、おしゃべり付で身も心もリフレッシュだ。


再生野菜は、今年の冬に初めてチャレンジした小松菜根っこ植えが大成功し、しばらく自家製小松菜が食べられた。
日々成長ぶりに癒されながら友人に自慢しまくり、後先月半ばに再び小松菜の根を植えたら、冬植えより育ちが良くそろそろ収穫できそう。

楽しみといえば、ごくたまにグリーン車で日帰り旅をしたりも。
グリーン車を使う旅は昨年秋に碓氷峠へ行ったのが初めてだったけれど、中々快適で味をしめてしまった。

首都圏エリアのグリーン車料金は、51km以上一律千円だ。
ゆったり座り、車内ではお弁当を食べたり心地良く眠ってしまったり。
時節柄、混雑しないのがありがたい。

東海道歩きをし、他のエリアにもというのは欲張りと思いながら4月初めに高崎へ。

昨年秋のグリーン車旅では高崎は通過だったので、桜の時期に訪れたいと思っていて、高崎駅近くの高崎城址公園から高崎観音を目指した後、高崎山を散策し桜を満喫した。



月日が経つのは早けれど、ボランティアが再開したり少しずつ日常が戻りつつあるのが嬉しい。

元気の源の欲張り生活を、これからも大切にしなければと思っている。


4日目  小田原宿から畑宿へ     (その2)

2022-04-27 | 東海道53次探検ウォーク

箱根の山並みと箱根湯本駅を右に見ながら三枚橋を渡り畑宿へ。

畑宿までは約5kmで、高低差は約300m。
旧東海道(県道732号線)を行くと一部道が分かれ、石畳歩きがあるので楽しみ。
さあ頑張らなければと、気合十分だ。

三枚橋から10分ほどで、小田原城主北条氏菩提寺の早雲寺に。
境内は新緑が美しく、落ち着いたたたずまいだった。

箱根は言わずと知れた温泉地。
しばらく温泉に行ってないのでウズウズするけれど、今日は東海道歩きが目的と思い直す。

早雲寺から10分ほどの正眼寺前に、石畳への道しるべが。
せっかくだから正眼寺にも立ち寄ってみたら、境内に素晴らしい枝垂桜があり青空とのコントラストに見とれてしまった。


県道は道幅が狭い場所が多いので車に注意しながら歩き、初めての石畳へ。


10分ほどで県道へ出ると、山懐に抱かれた温泉街が眼下に現れた。
山肌には新緑と桜が点在していて、目に優しい春色景色に再び見とれてしまった。


温泉誘惑に負けず先に進んだのはもちろん。
三枚橋からすっと登り坂だが苦ではない。

それにしても歩いているのは私たちだけ。
何回かバスとすれ違ったけれど、こんなに良い季節なのに歩かなければもったいないは、大きなお世話?

三枚橋から1時間半ほどで「須雲川自然探勝歩道入口」に到着。


畑宿まで1,7kmと表示があり山道歩きに。
途中の須雲川丸太橋が幅が狭くちょっと不安だったが、清らかな水辺は心地良かった。


県道を渡り、再び自然探勝歩道・割石坂入口で初めて男性とすれ違ったけれど、人が少ないのは平日のせいかしら。

割石坂のところどころに、江戸時代の石畳が残っていた。
角が取れた石は光沢をおびていてきれいだ。
多くの旅人の足元を支えてくれた石たちに、心の中で「長い間ご苦労様」と。


再び県道に出て「箱根旧街道」案内表示がある山道へ入るとまた石畳になり、須雲川自然探勝路入口から1時間ほど、三枚橋から2時間半ほどで畑宿に。


畑宿は正式な宿場ではなかったが、茶屋が立ち並び賑わっていたらしい。

箱根登山バスの本陣跡停留所横には、本陣跡案内板が。
本陣は参勤交代の大名たちの休息場所だったようだ。
これから更に勾配が厳しくなる箱根の山を登るのだから、その前に一休みしたくなるのは当然だ。

 
東海道最大難所の箱根東坂の畑宿からの高低差は約400mだから、三枚橋からは700mほどを登らなければいけない。

私たちのように好天の日を選び、時間をかけて歩けるわけではないので、往時の旅人の苦労を思うと頭が下がる。

そういえば、畑宿まで昼食休憩から水分補給以外一度も休まなかった。
だから夫は、バス停のベンチに座りモグモグタイムなのだ。

私はいつものように付近の撮影に忙しい。

 
もちろん帰りはバスに乗ったけれど、下り坂がことのほか急だったのでびっくりだった。

次回は、更に傾斜がきつい本格的箱根越え。
畑宿から箱根関所・箱根宿を目指し、翌日は箱根宿から箱根峠へ登り三島宿に下る予定だ。
箱根峠から三島宿までは16kmほど、高低差が800m以上なのでちょっとハードかも・・・。

大丈夫かな~
ちゃんと歩けるかな~