「太陽の周りに虹がかかってる!こんなの初めて見た!!」と、興奮気味に電話をする人もいれば、「何か悪いことが起きなければいいけど・・・」と不安そうな人も。
突然現れた不思議な現象に、周りの人たちも空から目が離せない様子だ。
輪が薄くなったり濃くなったりと刻々と状況が変わるが、色が鮮やかなのは太陽の周りよりも外側。綺麗な虹色状態で、太陽の周りの色がぼやけている時の方が色鮮やかに見えるような気がした。
一般的な虹は雨上がりなどに見られそれほど長くは続かないのに、もうお昼過ぎだから最初に見つけてからすでに2時間は経っている。
爽やかな天気に恵まれた5月22日、歩く会の下見に付き合ってのウォーキング中に思いがけない光景と遭遇できた。
仕事だったり家の中にいたりしたら気が付かなかったと思うとラッキーだ。
これっていったい何?と家に帰ってネットで調べたら、太陽の周りに現れる光は「日暈=ひがさ」または「ハロ現象」「環天頂アーク」、そしてほぼ水平に現れる虹は「環水平アーク」といい大気光学現象とのこと。
日暈は雨が降る前兆でよく見られる?らしい。
驚いたのは関東だけでなく京都や奈良など広範囲で観察され、何とメキシコでは不吉なことが起きる前兆ではと大騒ぎになったそうだ。
星や月を見上げることはあっても、今まで日食以外昼間の太陽に注意をはらったことはなかったし、こういう現象があること自体知らなかった。
朝日だって夕焼けだって、いつ見てもドラマチック!
日暈が現れると地震が起きると心配する声もあるようだけど、私は珍しい現象と出会えて大喜びだ。
これからは夜空だけでなく、特にうす雲がかかった日はお日様も見上げなければね~♪
と思っていたのに、22日の夜に奄美大島で、そして今日は埼玉県北部を震源とする震度5弱の地震があった。
う~ん!あの虹との関係は・・・?
突然現れた不思議な現象に、周りの人たちも空から目が離せない様子だ。
輪が薄くなったり濃くなったりと刻々と状況が変わるが、色が鮮やかなのは太陽の周りよりも外側。綺麗な虹色状態で、太陽の周りの色がぼやけている時の方が色鮮やかに見えるような気がした。
一般的な虹は雨上がりなどに見られそれほど長くは続かないのに、もうお昼過ぎだから最初に見つけてからすでに2時間は経っている。
爽やかな天気に恵まれた5月22日、歩く会の下見に付き合ってのウォーキング中に思いがけない光景と遭遇できた。
仕事だったり家の中にいたりしたら気が付かなかったと思うとラッキーだ。
これっていったい何?と家に帰ってネットで調べたら、太陽の周りに現れる光は「日暈=ひがさ」または「ハロ現象」「環天頂アーク」、そしてほぼ水平に現れる虹は「環水平アーク」といい大気光学現象とのこと。
日暈は雨が降る前兆でよく見られる?らしい。
驚いたのは関東だけでなく京都や奈良など広範囲で観察され、何とメキシコでは不吉なことが起きる前兆ではと大騒ぎになったそうだ。
星や月を見上げることはあっても、今まで日食以外昼間の太陽に注意をはらったことはなかったし、こういう現象があること自体知らなかった。
朝日だって夕焼けだって、いつ見てもドラマチック!
日暈が現れると地震が起きると心配する声もあるようだけど、私は珍しい現象と出会えて大喜びだ。
これからは夜空だけでなく、特にうす雲がかかった日はお日様も見上げなければね~♪
と思っていたのに、22日の夜に奄美大島で、そして今日は埼玉県北部を震源とする震度5弱の地震があった。
う~ん!あの虹との関係は・・・?