囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

虎丸三冠の巻

2020-06-27 00:33:44 | 雑記

こんばんは

縄文人です

 

 

芝野虎丸新十段(20)が26日、史上最年少で3冠を達成しましたねえ

今回の十段をはじめ名人、王座の3棋戦はいずれも初挑戦での奪取となり、

全7冠を2度も独占した第一人者の井山裕太三冠(31)でさえ達成できなかった前人未到の快挙だそうです

 

虎丸さんは名前がすごく勇ましいですが

話すとめちゃほのぼのした感じですよねえ

 

インターネットでひたすら打ちまくる勉強法らしいですねえ

 

打ち過ぎはよくないとも聞くし

どんどん打ってみよというのも聞きます

 

疲れてなければ対局たくさんするのもいいのかも

 

縄文人も天頂の囲碁に相手してもらって

不利になったら手を戻してまた初めてて勉強を最近してます

 

ソフトが相手だと熱くならずできるしストレスも少ないようです

勝つまでやるなんかもしてます

 

囲碁は交流が面白いと提唱してたんですが

コロナ禍の影響でリアル対局できないので

ネットかソフトで打つしかないという現実があるのですが

 

 


最近の調子の巻

2020-06-27 00:15:32 | 雑記

 

こんばんは^^

縄文人です

 

最近は石の強弱をとにかく意識して

問題集を問いています

 

その分、詰碁や棋譜並べはしてないです

 

幽玄の間6級から5級を目指していますがなかなか壁が破れません

5級なら強い初段で、次に二段をねらえるのですが・・・

 

豆腐の角先生の新刊本は最初の方しか読めてません

問題形式なのでこの土日に解いてみようと思います

 

それにしても初段キープでヒーヒーってとこで

二段にはなかなか届かず

 

こういう時は打たない日をつくるといいと豆腐の角先生に言われてるんですが

何か勝負勘がにぶるのがいつものパターンでうまくいきません

 

とまあ伸び悩みの日々です


小目へのコゲイマかかりの巻

2020-06-27 00:12:53 | 定石

 

こんにちは

 

縄文人小目には高ガカリが多いのですが

数回は小ゲイマガカリの研究をしてみます

小ゲイマガカリの特徴としては、戦闘的で険しい戦いになりやすいことです

アマには打ちにくい所以でしょうか

でも勉強してみます

みなさん避けたい分研究してないので優位に立てる可能性があるかとも思います

 

 

黒❺の小ゲイマガカリに白は⑥とコスミました

白は位を保ちつつ上辺への展開をみています

 

 

その後

黒は3間開き・・・これが一般的です

白は上辺右上へ大ゲイマガカリして⑩のヒラキで安定

黒から⓫の一間ジマリが大きいです

 

 

 

 

黒は三間ビラキですから

白からの打ち込みが気になりますね

 

❾と頭を出しながら打ち込んできた石を取り込んで

互角の分かれ

 

 

 

安全策としては

❾の下ツケからの一本道

先手でサバけて満足できます

 

切り違い一方ノビよにして何とかなる位の捉え方ですが

こういうう時、格言はありがたいです

 

縄文人はこちらのコースを取りたい感じです

形がきまりやすいですから

前出ではいろいろ変化がありそうですよねえ

 

今回はここまでです


模様についての巻

2020-06-26 22:40:50 | 模様

 

こんばんは

縄文人です

 

格言

「模様は広げよ!囲え!」です

出典

 

黒からAとBのどちらでしょうか?

 

 

Aが正解です^^

模様を囲っています

 

もし囲わないでBに打つと

すかさず打ち込みがきて中で活きられてしまいます

でもこの外勢はこれから役に立つ可能性は否定できませんが・・・

 

こうなったら△の壁が逆に攻められています

 

だから白からは模様が完成する一歩前に打ち込んで邪魔をするのも

一法となると思います

 

もちろんどうぞとして他を打った場合もあるかもしえません

そのあたり臨機応変にですね^^

 


みんなが陥りやすい囲碁のクセの巻

2020-06-24 21:34:45 | 強くなる方法

こんばんは

縄文人です

 

2級まで自学自習で勉強していました

1級になり豆腐の角先生にレッスンしていただくようになりました

2週間ごとです

 

縄文人は我流の悪い癖がありそれを治していただくのに

1年位かかりました

 

そのクセとは

  1. カス石ほしがり病
  2. 活きている石の近くに打つ
  3. 厚みを囲う

その中でもカス石ほしがり病は深刻でした

島谷明男様よりも再三指摘されていました

 

自分のカス石を助ける・・・

相手のカス石を取りにいく・・・

 

これらは軽い石で価値が低いので手数をかけている価値がないことに

気付かないのです

 

カス石かどうかの判断をしっかりしてないとこも問題です

カス石と種石の見分けがつかないのです

 

この病、自分では気づきにくいし

治せない状況でした

教えるのがうまい高段者の方に指導してもらうしか抜け出す方法がなかったと思います

 

結論として初段になるためには

信頼できる高段の先生に教えてもらうことが

必要だということになります