囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

みんなが陥りやすい囲碁のクセの巻

2020-06-24 21:34:45 | 強くなる方法

こんばんは

縄文人です

 

2級まで自学自習で勉強していました

1級になり豆腐の角先生にレッスンしていただくようになりました

2週間ごとです

 

縄文人は我流の悪い癖がありそれを治していただくのに

1年位かかりました

 

そのクセとは

  1. カス石ほしがり病
  2. 活きている石の近くに打つ
  3. 厚みを囲う

その中でもカス石ほしがり病は深刻でした

島谷明男様よりも再三指摘されていました

 

自分のカス石を助ける・・・

相手のカス石を取りにいく・・・

 

これらは軽い石で価値が低いので手数をかけている価値がないことに

気付かないのです

 

カス石かどうかの判断をしっかりしてないとこも問題です

カス石と種石の見分けがつかないのです

 

この病、自分では気づきにくいし

治せない状況でした

教えるのがうまい高段者の方に指導してもらうしか抜け出す方法がなかったと思います

 

結論として初段になるためには

信頼できる高段の先生に教えてもらうことが

必要だということになります

 


ヨセの問題の巻

2020-06-24 21:32:23 | ヨセ

 

こんばんは

縄文人です

 

 

 

 

 

さて今日はヨセの練習をしていて印象に残った問題です

 

黒からどうヨセればよいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ABCあたりが怪しいですね

 

 

正解は・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

 

 

Cに打ち

セキでした(^^)/

 

 

これコツがわからないと打てないかもです(*^。^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

白から二子を押しつぶしで取りにいっても

二子取り返されイーブンになります

 

ヨセも反復練習しないと

ポイントを打てないですねえ

ヨセが早くなると中盤までに時間がかけられるし

意外と決まったパターンが多いので

覚えておいて損はないようです