囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

白番39目勝の巻

2018-10-13 00:24:03 | 対局

 

こんばんは

縄文人です

 

先生からのアドバイス

感覚に流されないでロジカルに打つことを徹底すること!

  1. 自分なりの判断、考えを持って打つこと(誰かが言ったから、手筋の本にあったから等は捨てる)
  2. 数手先を読む、イメージする(課題を解く、まずはそこに課題があることの気付きがあるか)
  3. 自分の打つ手に裏付け・理由の根拠を持つ( いい手である根拠・悪い手である根拠を持って着手をきめる)
  4. 気付かずに何となくで打ってしまっている(ロジックが必要)
  5. 一手の理由を説明しながら対局する方法で練習する(自分はどうなる+相手はどうなる)
  6. 犬の顔、耳とかの手筋を打つ時、ほんとうに石の強弱に係わるかどうか考えてみること(ただ形だからで打たない)

 

今日はエアロビ1時間やって疲れ気味で

冴えてない感じでしたが

白番39目勝でした

先生のアドバイスを先読みではできてなく慌てた場面が多々ありました


棋譜再生

 

 


白番1目勝の巻

2018-10-09 17:14:23 | 対局

こんばんは

縄文人です

 

定先 白番

1目勝でした


棋譜再生

 

形勢判断したら5目位悪かったので

必死に根性でヨセました

 

逆転していました

途中は少しでも地を取ろうと心掛けました

しかし左辺で石を取られて悪くなりました

 

本局で気付いたことは

囲碁も

勝とうという根性

大事かなってことです

 


中間市囲碁まつり大会

2018-10-09 16:30:03 | 囲碁大会

こんにちは

縄文人です

中間市囲碁まつり大会に参加いたしました

 

 

 

市長さんのごあいさつ

元タレントの福田健次さんです

明るくて元気でした

 

この大会

3勝1敗で免状半額

優勝で全額免除となっています

 

これはみなさん目の色が変わりますよね

縄文人もそのひとりです(爆)

 

6月9日 宝酒造杯で初段公式認定いただきまして

今回二段に挑戦してみました

 

 

対局時計はありません

やった!

思いっきり考えられる!

まあ相手の方も同じ条件なので有利とゆうわけではないのですが(爆)

 

メモを横におきました

  1. 石の強弱に関わる所は最優先(碁の本質)
  2. 活きているいる石の近くは小さいので打たない(基本棋理)
  3. カス石にこだわる手を打たない(目先の欲、非常に小さい手)
  4. 石の方向は相手の石を外側から包囲する方向で(働きが大きい)
  5. 連打されて困らないなら手抜きして大きいところに打つ(石音のしない方に打つ)
  6. 読み合いになったら納得できるまで読んで着手を決める(考えること、ヨミ、イメージ)
対局時の課題です

 

 

 

 

 

1回戦

白番11.5目勝

 

2回戦

白番 49.5目負け

 

3回戦 

白番 31.5目負け

 

4回戦

15目負け

 

結果 1勝3敗でした

夢は遠かった

 

平均地合い差

-21.125目

 

対戦相手より2ランク位下だったと思われます

認定状がかかった大会には

みなさん大体2,3ランク下げて出られると言われています

相手は2ランク下げていたとして

4段となります

4-2=2段

 

この結果から

縄文人は二段あるのか?

 

先日の奥田あやさんの指導碁では初段以上、いやそれ以上はありますということだったので

少なくとも二段位の評価はいただいています

 

結論:二段位で戦えていると思われる

   ただ認定大会ではみなさん2ランク下げて出てくるので

   四段の実力がないと勝ち越せない

 

ということが言えそうです

 

まああくまで推論の範囲ですが

 

ちなみに

先生からのご指導は

「勝ち負けにこだわらなくてよい。攻めていたのになぜ利益が上がらなかったのか考えろ。」

 

ということでした

自分の課題は意識して打てた感じで攻めてた

なのに結果は大きな地合い差で負けてしまっている

 

こういうの

 

いなされたというんでしょうか

 

踏み込みが一歩足りないのだと思います

 

 

 

 

今度は来年2月の認定大会に出る予定です

それまで4ケ月

精励いたします