囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

昨日の対局の反省の巻

2018-10-03 18:49:02 | 対局

こんばんは

縄文人です

昨日の打ち碁を先生に見ていただけました

白番8目勝の碁です

 

  1. 左下が食い破られて大損→カケツギで守れた
  2. 殺しに行っているが外勢が薄く惨状に
  3. 上辺はうまく打てている
  4. 飛び込んできた黒さんをいじめています
  5. 97に対しては緩めないで押さえておくべき


棋譜再生

 

棋譜内に検討内容を書きこんでいます

 

先生から見てもらって勉強になりました

 

 


対局時間についての巻

2018-10-03 00:35:22 | 雑記

 

こんばんは

縄文人です

先日のみやま市の囲碁大会

 

対局時計はなしでした

いつもなら持ち時間40分で時間に追われますが

概ね一局1時間で打ってくださいというもの

70分を超えてきたら急ぐよう催促しますとのこと

 

おっ!

これはじっくり考えしっかりヨメると縄文人はうれしくなりました

 

勝ち越しのチャンスはあったのですが

アタリに突っ込む痛恨のミス^^

 

2勝2敗となりました

 

おかしいなあ

時間制限が緩いのにタイかあ

 

よく考えれば相手も同じ条件なのです

 

ただしっかりヨメたことはある種の満足感をもたらしました

〇やるだけやったということ

〇自分の方針をかなり貫けたこと

〇ミスもしたが納得できたこと

 

対局者の方から「長考派」と言われましたが

感覚だけで何となく打つ悪い癖が取れた気がしました

 

今回の大会の大きな収穫でした