囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

模様について②の巻

2018-06-26 19:05:07 | 模様

 

こんばんは

縄文人です

 

格言

「模様は広げよ!囲え!」です

出典

 

黒からAとBのどちらでしょうか?

 

 

Aが正解です^^

模様を囲っています

 

もし囲わないでBに打つと

すかさず打ち込みがきて中で活きられてしまいます

でもこの外勢はこれから役に立つ可能性は否定できませんが・・・

 

こうなったら△の壁が逆に攻められています

 

だから白からは模様が完成する一歩前に打ち込んで邪魔をするのも

一法となると思います

 

もちろんどうぞとして他を打った場合もあるかもしえません

そのあたり臨機応変にですね^^

 

 


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2 コメント

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Unknown (木原です)
2018-06-27 14:59:16
この本は、図が不適切なものばかりなのでしょう。Aの手は、模様を囲ういい手というより、J-4の大ゲイマとセットだったらいい地が出来る、というのが正しいです。もしJ-4の黒石が1路右にあったら、黒の模様を囲う手はどこかという時に、ピッタリの手は見つからないと思います。答は1手では囲いきれない、です。ということは、模様を囲う、というテーマには不適切な図で、それより大ゲイマの弱点を知ろう、がメインという図になっているのです。もっと手数が進んだ図でないと、著者の主旨は伝わらないですし、このままでは、模様は小さいスケールでも囲ったほうがいいんだ、と誤解する人が出てきます。
私が逐一突っ込みを入れているのは、縄文人さんのように、真面目で素直に取り組む人の阻害要因にこの本の内容がなっているからです。(アバウトに感覚的に捉える人にはあまり問題はないのですが。)
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木原様へ (縄文人)
2018-06-28 17:45:28
この本の細部にはこだわらず
主旨だけの理解とするよう心がけます
格言は当をえているなと感心して読んだのですが・・・
基本を大切に!
をモットーに勉強します!
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