囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

勝負の決め方の巻

2019-12-05 13:01:54 | 碁のあり方

 

こんにちは

縄文人です

 

 

勝負の決め方です!

 豆腐の角先生曰く

 

1.     中盤決めるべきか緩んでよいか形勢判断をする。

2.     おおざっぱでよいので掛け算を使って形勢判断をする。図形でとらえる。足し算は間違いやすい。

3.     やらないと高段になってもやれるようにはならない。

4.     10列を基本とすると分かりよい。19列×3=57も目安。中央でも掛け算にすると早い。

5.     一段落したところで想定図により目算。

6.     三連星は確定地にあらず。

7.     石の強弱に関係しない生きている石の近くは小さい。お互い生きているところからの取り合いは小さい。ただしヨセ段階では白地、黒地が入れ替わるところなので大きい。

8.    大きい順番 ①石の強弱に関する所②石の地が入れ替わる所③自分の地だけ着く所

9.     形勢判断~一段落したら
①目算と石の強弱の判断をやる。②弱い石がなくなったら地が入れ替わる所を打つ

10.  形勢判断のうまさで強さが決まる。

11.  対局では主に形勢判断の練習をしていると言える。他のことは対局しなくても学べる。

12.  模様の碁では身長で負けてはいけない。

13.  打ち込み先制攻撃が守りになる。

14.  とがめる力さえつけばあっさり勝てるようになる。守るばかりだと勝てない。

 

 

最近、発見したこと・・・

そして研究中なこと・・・

 

どう打ち進めるか構図=プランを思い描くこと

これに対し相手の批判が入る

私はしのそのプランに反発しますとか、邪魔しますとか・・・

そこで練り直す

自分と相手のどちらの構図がよかったか?

で勝負がつく

戦術にはいろいろあり

相手の出方により柔軟に対応すべきところ

戦術については後日記事にしてみまね

 

 

 

 


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