こんにちは
縄文人です
勝負の決め方です!
豆腐の角先生曰く
1. 中盤決めるべきか緩んでよいか形勢判断をする。
2. おおざっぱでよいので掛け算を使って形勢判断をする。図形でとらえる。足し算は間違いやすい。
3. やらないと高段になってもやれるようにはならない。
4. 10列を基本とすると分かりよい。19列×3=57も目安。中央でも掛け算にすると早い。
5. 一段落したところで想定図により目算。
6. 三連星は確定地にあらず。
7. 石の強弱に関係しない生きている石の近くは小さい。お互い生きているところからの取り合いは小さい。ただしヨセ段階では白地、黒地が入れ替わるところなので大きい。
8. 大きい順番 ①石の強弱に関する所②石の地が入れ替わる所③自分の地だけ着く所
9. 形勢判断~一段落したら
①目算と石の強弱の判断をやる。②弱い石がなくなったら地が入れ替わる所を打つ。
10. 形勢判断のうまさで強さが決まる。
11. 対局では主に形勢判断の練習をしていると言える。他のことは対局しなくても学べる。
12. 模様の碁では身長で負けてはいけない。
13. 打ち込み先制攻撃が守りになる。
14. とがめる力さえつけばあっさり勝てるようになる。守るばかりだと勝てない。
最近、発見したこと・・・
そして研究中なこと・・・
どう打ち進めるか構図=プランを思い描くこと
これに対し相手の批判が入る
私はしのそのプランに反発しますとか、邪魔しますとか・・・
そこで練り直す
自分と相手のどちらの構図がよかったか?
で勝負がつく
戦術にはいろいろあり
相手の出方により柔軟に対応すべきところ
戦術については後日記事にしてみまね
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