こんばんは
縄文人です
縄文人は楽人のグループレッスンを
月二回受講しています
先日は坂本講師による
「利かし」についてでした
利かしというと
ノゾキやアタリがすぐ思いつきます
おもそも利かしとは
相手が絶対受けてくれる先手の手
です
ただしそれを打つことで味消しになったり
相手を強化してしまう時は利かしとは言わないみたいです
さて利かしの目的は!
- 形を崩す(形を整える)
- 手筋に役立つ
- 模様・地を囲うのに役立つ
- 攻め・守りに役立つ
と4つの目的があります
縄文人が思っていたより広い意味があるんですね
何か部分的に考えてましたが全局の勝負に関係する手で
相手が手抜きできない手なんですね
よく
利かしはすぐ打たないで保留して味を残せ!
とか言われますよね
じゃあいつ打つの?
よくあるのはそのまま放置していて後の流れで
利かしにならなくなっててあららってパターンです
今でしょ!ってバンバン打つのかなあ
利かしの研究はしてみたいと思います
何か強くなるエッセンスがあるようですねえ
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