囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

サバキについての巻

2021-07-20 20:49:30 | 手筋

こんばんは!

縄文人です^^

 

猛暑が続いています。

みなさま水分補給を怠らず体調にはくれぐれもお気をつけください。

 

さて、しばらく

サバキについて勉強していきたいと思います。

 

碁は味方の強い場所では強く攻め、

味方の弱い所ではサバキ、シノギに回ります。

 

「サバキはツケから」という格言があります。

相手の石にツケて、モタレながら打てばどうにか形がつくという意味合いです。

 

ポイントは

1.できるだけ軽く!

2.場言いによっては半分くらい捨ててよいという態度

3.どうしても石を助けるのではなく、フリカワリも視野に入れる。

 

以下はフリカワリのサバキの例です。

 


棋譜再生

 

四子は助けず外側で根拠を持ちます。

重く中で活きれば黒の模様がすばらしくなってしまいます。

 

相手の強い所なので軽い態度で!

 

 


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