囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

形勢判断機能は対局中は使うなの巻

2020-07-09 19:53:17 | 形勢判断

こんばんは

縄文人です

豪雨が続いて甚大な被害がでています

みなさま引き続きお気をつけください!

 

白番 投了

 


棋譜再生

 

相手の腹中に入ったのが失敗でした

実直に囲って勝負に持ち込みたかった

 

 

幽玄の間で

形勢判断機能をつけられると

かえって迷ってしまいますねえ

 

見ると安全に逃げ切ろうと考え僅差で負けてしまったりします

 

豆腐の角先生曰く!

 

形勢判断機能は対局中は使うな!

 

・・・です!

 

対局では主に形勢判断の練習をしている

 

のでしごくごもっともです

 

後で検討するときとかは活用したらとのことです


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2 コメント

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同感です (勉強中の級位者)
2020-07-11 10:39:19
形勢判断機能を使うと気が散りますし、いつまでも自分で形勢判断をしなくなりますね。また、石の死活を間違えていてどうにもならない終盤になって形勢判断が逆になるなどのハプニングがあったりしますね。
それでも使いたいという自分の怠け心との戦いでもあります。
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同感です 様 (縄文人)
2020-07-11 17:49:55
ほんと、終盤にあいまいだったとこが確定され負けてて取り返しがつかないことが多々ありました。まだ自分の感覚の方が信頼できます。高段者になっても形勢判断しない方もおられるとか。やる習慣をつけないといつまでもできないそうです。熊本秀生四段は常に形勢判断して着手を決めていくのがプロの打ち方と言わていました。形勢がよくなるなら大胆な捨て石とかプロはしますがそのあたりからのようです。
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