囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁はよい先生に巡り会うことが大切の巻

2020-06-27 18:28:22 | 雑記

 

こんにちは
縄文人です

囲碁を上達するのに先生は必要でしょうか?

縄文人は豆腐の角先生に教えていただいています
初段になるために先生のレッスンと励ましは必須でした
特に調子の悪い時です
縄文人は浮気性
あちこちに興味が行くし
高段者の方の言葉に感化されてしまうことが多いです
そんな時、必ず不調になってしまうのです
豆腐の角先生が方向付けた進路から横道、脇道にそれて急降下したことが
だびたびありました

そんな時、先生は、まあ仕方ない
1からやるだけだと粘り強く指導して下さいました
そしてジワジワ這い上がるの繰り返しでした

実は豆腐の角先生は縄文人の娘の年代なんですが
子供の頃からプロ棋士を目指す修行をされてたからか
老成されてます
いろいろ苦労もされたみたいで、人の気持ちが分かる、生徒の立場に立った
レッスンは一貫されています

ぶっちゃけ言いますが
俺は高段者だ、俺は偉い、俺のやり方で打て!
という教師の方もおられますからねえ

呉清源先生も言われてましたが高段者イコール人格者とは限らないとのこと

やっぱり先生は人柄と相性が1番でしょうね

みなさまもよい先生に巡り会えますように!


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