15時過ぎに、墨汁を撒き散らしたように真っ暗な空になった。
こりゃ降るぞー!って職場のみんなが窓辺に集まった途端、
天ぷらを揚げるような音とともに大粒の雨が窓を打ち始めた。
そのうち、遠くの空が光はじめ、雷鳴も聞こえるようになって、
なんだか台風を待つ子供らのように、私たちはちょっとウキウキしてた。
雨の音を聞きながら、「8チャンは傘を持っていけと言ってた」とか
「4チャンはそんなこと言ってなかった」とか天気予報談義。
そうこうしてるうちに、来客からいただいた八ツ橋が配られる。
業務量が多くないものの、舞い込む仕事の書類には全て「至急」の
ハンコが押してあるのでそうそうのんびりしてられない。
なんとなく年度初めだなーって感じがする1日でした。
こりゃ降るぞー!って職場のみんなが窓辺に集まった途端、
天ぷらを揚げるような音とともに大粒の雨が窓を打ち始めた。
そのうち、遠くの空が光はじめ、雷鳴も聞こえるようになって、
なんだか台風を待つ子供らのように、私たちはちょっとウキウキしてた。
雨の音を聞きながら、「8チャンは傘を持っていけと言ってた」とか
「4チャンはそんなこと言ってなかった」とか天気予報談義。
そうこうしてるうちに、来客からいただいた八ツ橋が配られる。
業務量が多くないものの、舞い込む仕事の書類には全て「至急」の
ハンコが押してあるのでそうそうのんびりしてられない。
なんとなく年度初めだなーって感じがする1日でした。
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