JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

夕方のニュースから女

2005-01-10 17:19:27 | マスメディア
フジテレビ 今朝、女が女性を刺殺しました・・・。女性まるまるさんが女に刺されました・・・。
ずっとまえから気になる表現です。
とくに おんな がというのが気にかかる。
 被疑者、被害者が確定されているからこの表現なのか・本当に確定されているのか・もし事実関係がひっくり返ったらあとで、女と女性を入れ替えるのか・放送でそれをやるのは難しい。オンエアーは文字通り空気ちゅうに霧散してしまうから。
たとえばこの点新聞ではどのように表現しているか・
 ちょっと夕刊見てきます・・・。

       JOHNY

ジャーナリスト斉藤貴男

2005-01-10 03:50:31 | Book
国家に隷従せず

筑摩書房

このアイテムの詳細を見る


ジャーナリストを目指すならこれは読んでおいた方がいいでしょう。
不偏不党、中立客観がマスメディアの立場だと考えている人
、そもそもものごとを完全中立な客観的にみることなどは不可能です。
誰かが切り取った現実はひとつの主観であり、その主観は構造的な世界の中にある。
逃れられない構造の中でどのように世界を見ていくのか。
マスメディアは誰のための何のための存在なのか。
人間とは何なのか。
ジャーナリズム論から9/11以降の話題まで多くの取材、対談などをもとに広く押さえてあります。話題の中から自分の課題を見つけるのもよいでしょう。
 あとがきには森達也氏。ジャーナリスト斉藤貴男と映画人である森達也の何が違うのか、彼が自分で言うその違いこそがこの本の本質であろう。

        JOHNY

最近気がついたことです

2005-01-10 03:27:35 | Weblog
 何度も何度も書いたかもしれないんだけれど・・・。
どうしようもなく寂しいときは、誰とも連絡を取ってはいけないということ。
話すことで解放されることもあるとおもいたいのだけれど、それは難しい。
寂しさの正体が、人を求めること、ビルの谷間の影に押しつぶされそうな自分、どこまでも続く孤独。
 誰かに合うこと、誰かと話すことは新たな孤独を創り出すこと。

でるはづのない時間にかける電話、いるはづのない部屋を叩くノック、そんなことを繰り返しながら自分で浮かび上がっていくことが世界にやさしく戻れる方法なのだと思う。

          JOHNY

世界にひとつだけの山本聖子

2005-01-10 02:12:22 | Weblog
 姉妹でのレスリングオリンピック出場楽しみにしてたのですがそれはみれませんでしたね。
彼女が言っていた言葉。
 考えるようになりました、いままで考えないで負けてたから、これからですね・・・

 カンと実力で勝っていくということは可能なのでしょう。そういうこともある。でも勝てないときにはなにかしないとだめなのかもしれない。

ここでは、というときにはたぶん一度も勝ったことがない。
考えてないのかな、思考が足りない。
考えすぎても・・・
どこまでいっても世界に追いつかないひとつだけの花

         JOHNY

大塚愛って

2005-01-10 01:54:33 | Weblog
 漢字での名前がポカリスエットみたい。
一昨日だったかな仕事の車の中、夜TV二回でと三回、さくらんぼ 聞きました。
うーん小学生みたい。子どものイメージだよ。カワイイ。好きな感じではないんだけれど、存在にあらがいがたいかわいさがある。
アイコとにてるよね~という人もいるけれどまたそれとは少し違う。表現の仕方も微妙に違う。
聞いちゃうアイコと歌っちゃう大塚愛かな。
なんとなくそんなことを思いました。

    JOHNY

世界のコードは

2005-01-10 01:36:53 | Weblog
世界の視点をずらしたときに。
違うコードの中にいると感じたときに。
ここにいることに不安を覚えたときに。
なぜとおもったときに。

なんで違うといえないのだろう。
今言わないと一生いえないよ。

     JOHNY