JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

ジャパハリネットと地方都市

2005-01-09 01:33:02 | Weblog
ジャパハリネット 新曲出るんだね。
彼らには惹かれます、地方都市特有の空気・・・。こんなこといったら怒られる。
 駅にはロータリーがあって、夜に流しにいく場所で、不良がいて、女の子がいて、警察がいてヤクザがいて。
 社会に接した原点なのかなそこが。
わたしにとって不良は一生のテーマだ。

         JOHNY

水谷修はなぜ

2005-01-09 00:20:33 | Book
 多くの人に受け入れられる理由。
自分がまず相手を受け入れるから、たぶんそういうことだと思う。
相手を肯定すること、態様において好ましくない行動をすべて含めて肯定していく。それは行為を賞賛していくということではなく、そこにある、あったことをそのままうけいれていくということ。なんであれ存在を無視することはしない。
そこからすべては始まる。それをするから、できるから彼は受け入れられる。
 犯罪者に関しても同じことがいえると思う。行為の賞賛肯定ではなく、存在を認識確認していくことからしか始まらないとわたしはおもう。
 今の社会はあまりに多くのことを多くの人をなかったこと、いないことにしてはいないだろうか。
          JOHNY

奈良の事件で再考

2005-01-09 00:09:30 | マスメディア
ルール策定は最低条件ですね。しかし、犯罪が最悪なのと同様に、安易に制限を強くしていくことも最悪です。
特別な構成プログラムも必要でしょう。アメリカなどではくすりなどで去勢することも行なわれているということです。これも微妙。対処しなければいけないのは当然としても去勢が正しいか・・・。
 正常が異常と(あえて使います)共存できる限界線をどこに引くか、試されているのはわたしたち。
ルールには大事な要素がひとつあります。必要なのは正当性。
そもそもルールーは合法性、適法性のようなもの、常識でもいいかもしれない、を持っているがそこに正当性があるかは疑問なのです。
 どのようにルールに正当性を持たすことができるかそれが肝心です。

           JOHNY

存在感

2005-01-09 00:03:26 | Book

夜回り先生
夜回り先生の本とか

 もう少し前のはなし。疲れると本屋さんに行く私。いろんな本に励まされますが彼の顔が棚に見えるとグッと楽になります。夜回り先生 だけではなくほかにも色々書いていますね。
本気さ、が顔に出て文章に出て 存在感になる。
 誰にも出会わない毎日に不安を覚えて本屋さんにいくのだ、きっと。
そんなことを思ったわたし。

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