1996年まで鶴見線で活躍し東京総合車両センターで保存されていたクモハ12052が鉄道150周年を記念してレストアされました。
最近流行りのモールサイト上での早い物勝ちな申し込みですが、何とか申し込みに成功しました。
車両センターの正門で集合し会議室での説明後に検修庫に移動します。庫内にクモハ12が鎮座しています。
奇麗な姿になりました。昔乗りに言った事を思い出します。
検修庫内の撮影なので床下点検用のピットから煽るような構図も撮影可能でした。
何パターンかに別けて撮影は行われるので様々な構図で撮影が可能です。
クモハ11から両運転台化改造で運転台になった貫通扉側です。
1両で旧国の2つの顔が楽しめるのもクモハ12の特徴です。
庫内を大きく入れて撮影するとこちらに向かってきそうな雰囲気です。
青空の下で国鉄時代から有る庫内で主の様に居る姿も美しいですね。