さる7日、久しぶりに家族そろってお休みだったので、阿蘇までいってきました。
お寺がある宮崎県延岡市からは、高千穂から熊本県高森町へ出て、
南側からの登山道を登れば、かなり近いです。
噴火口を見るのはずいぶん久しぶりです。
観光客が、それはそれはたくさん来てましたが、
交わされる会話を聞いてみると、どうやら韓国や中国・台湾からの方々が多いようです。
活火山の火口までこうして観光できるのは日本で(世界で?)唯一阿蘇だけなのだそうです。
火口のギリまで行くと、あちこちにトーチカのような避難所があります。
写真にも左右に丸いコンクリートの構造物が写っていますね。
中を見てみると通常の建物よりかは多めに鉄筋が入っているようですが、
しかし実際に噴火したら、どの程度の火山弾まで防いでくれるものか…。
オマモリみたいなものでしょうか。
こちらが火口の写真です。
当日は、まとまった雨が降ったあとだったので、火口には水がたまっています。
水とはいっても、50℃前後のお湯になっていますので、
火口湖から白い水蒸気をたてています。
「熱めの風呂みたいなもんだね」と思いましたが、
いやいや、そんな甘いものではありませんでした。
周囲の岩盤の影響(?)で強酸性のお湯なのだそうです。ひゃー危ない。
子供たちは
「噴火したら怖いからイヤだー。」と申しておりましたが、
もし阿蘇が噴火したら、延岡にいてもただではすまないですよ(笑)。
余談ですが、
阿蘇ではこれまで11月中旬には初雪を観測していたようですが、
昨今の温暖化の影響なのか、雪の降り始めは遅くなっているようです。
今年はまだ降っておりません。
それでも阿蘇に行った日は、曇天で結構寒かったですよ。
…なにが見えるのかな?
これこれ、それは100円入れないと何も見えないよー(笑)。
お寺がある宮崎県延岡市からは、高千穂から熊本県高森町へ出て、
南側からの登山道を登れば、かなり近いです。
噴火口を見るのはずいぶん久しぶりです。
観光客が、それはそれはたくさん来てましたが、
交わされる会話を聞いてみると、どうやら韓国や中国・台湾からの方々が多いようです。
活火山の火口までこうして観光できるのは日本で(世界で?)唯一阿蘇だけなのだそうです。
火口のギリまで行くと、あちこちにトーチカのような避難所があります。
写真にも左右に丸いコンクリートの構造物が写っていますね。
中を見てみると通常の建物よりかは多めに鉄筋が入っているようですが、
しかし実際に噴火したら、どの程度の火山弾まで防いでくれるものか…。
オマモリみたいなものでしょうか。
こちらが火口の写真です。
当日は、まとまった雨が降ったあとだったので、火口には水がたまっています。
水とはいっても、50℃前後のお湯になっていますので、
火口湖から白い水蒸気をたてています。
「熱めの風呂みたいなもんだね」と思いましたが、
いやいや、そんな甘いものではありませんでした。
周囲の岩盤の影響(?)で強酸性のお湯なのだそうです。ひゃー危ない。
子供たちは
「噴火したら怖いからイヤだー。」と申しておりましたが、
もし阿蘇が噴火したら、延岡にいてもただではすまないですよ(笑)。
余談ですが、
阿蘇ではこれまで11月中旬には初雪を観測していたようですが、
昨今の温暖化の影響なのか、雪の降り始めは遅くなっているようです。
今年はまだ降っておりません。
それでも阿蘇に行った日は、曇天で結構寒かったですよ。
…なにが見えるのかな?
これこれ、それは100円入れないと何も見えないよー(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます