地福寺ブログ

地福寺は、宮崎県延岡市の山あいにある曹洞宗のお寺です。
永代供養のご相談も承ります。

ナナフシ

2011-08-18 14:09:48 | 周囲の自然
朝、本堂の窓に木の枝が引っ掛かっているのを発見しました…とおもいきや。


よく見ると、ナナフシですね。
うまく化けています。拡大すると、ちいさな眼もあって、愛嬌がある顔です。


ちょっと指でつつくと、ドタバタと逃げ出しました。
「ボクはエダです。気にしないでください。もう!枝ですってばぁ…!」
最後は、羽を広げて飛んで逃げだしました。
ゆっくり飛ぶ姿も、なかなかユーモラス。

おどかしてごめんね。

メダカの子

2011-08-18 14:03:32 | 日常のヒトコマ
お檀家さんから、分けて頂きました。
メダカです。


日本でいちばん小さな淡水魚、昔はどこにでも居たメダカが、
今では絶滅が危惧されるようになっていると、よく耳にします。
うちでも、同じかたから何度か頂いているのですが、徐々に減らしてしまいます。
飼い方にコツがあるのか、水が合わないのか…。

それでも何匹かは、大きくなってくれています。
ありがとうございます。


ハトの巣

2011-08-18 13:56:14 | 周囲の自然
玄関先に、ヤマモモの木があります。



朝から、その枝先にしょっちゅうハトが出入りしていました。
「はて?」と思い枝を見てみると…


ハトの巣がありました♪
中にいるのはメスかしら?しょっちゅう飛んでくるオスが小枝をくわえています。
まだ建築中?のようです。
確かに、メスの体がはみ出ていますもんねえ。
しかしハトは、大雑把な巣を作るものらしいので、これ以上立派にはならないのかな…。

この木には毎年、営巣するようです。
カラスなどを避けるために人間を活用している、したたかさを感じます。

迎え火

2011-08-18 13:50:02 | 永代供養
8月13日、どちらのお宅でも迎え火を焚かれたことと思います。
お盆ですね。

永代納骨供養墓の前でも、迎え火を焚かせて頂きました。


どちらのご先祖さまも、お盆の間は、それぞれの家へ里帰りされていることでしょう。
懐かしい我が家で、ゆるりとお過ごしください。

ご先祖様を身近に感じる、お盆です。

緑のカーテン

2011-08-12 16:42:14 | 日常のヒトコマ
最近のはやりでもありますが、
母がせっせと作ったゴーヤで「緑のカーテン」を作りました。

だいぶ薄いカーテンですけれども…(笑)。

1本だけ、ちょこんと実を付けています。


私の実家は八百屋だったのですが、ゴーヤのことを、昔「ニガウリ」と呼んでいました。
父が書く値札も「ニガウリ」だったなあ。
いつから変わったんだろう?
巷ではほとんど「ゴーヤ」が幅をきかせていて、「ニガウリ」とは、とんと聞かなくなりました。