2020ブリスベン編集後記です。
最後まで読んでいただいた方、虫食いで読んでいただいた方、たまたま迷い込んだ方有難うこざいました。日ごろから、ユナイテッド航空のクレジットカードを使い、ちまちまマイルをためた陸マイラーでございます。ユナイテッド航空は、スターアライアンスチームなので、そのチーム内の飛行機を利用して、世界各地に旅行することができます。それに、マイルの増減があれば、永久不滅でマイルが貯められるというメリットがあるので、公共料金などをカード引き落としにしておけば、折角のマイルを流すということもありません。
今回も、ユナイテッドのマイルを使って、タイ航空機を利用してのブリスベン旅行でした。ツアーじゃないので、VISAの申請・宿の手配・レンタカーの手配、それに不測の事態が起こった場合は、自分で対応を行う必要があります。
そうはいっても、宿は「楽天トラベル」で海外ホテルを選択すると、Bookong.com経由で簡単にネット予約することができます。宿とのやり取り(必要があれば)は、Booking.comが自動翻訳も添付してくるので、英語が分からなくてもなんとかなります。
レンタカーは、バジェットのHPから予約を行いました。簡単な英語が分かれば難しくはありません。安くあげようとしたら、保険などを最低ランクにすれば可能なのですが、なれない地で運転するので、万一を考え目いっぱいかけましたが、保険を使うような事故が無かったのは、幸いでした。
冬の日本から、夏のブリスベンに行ったので、着ていく冬服+オーストラリアでの夏服(Tシャツ・短パン)が必要です。ホテルにプールがあったのは宿の写真で分かっていたのですが、泳ぐことはないかなと思い、海パンは持参しませんでした。しかし、毎日30℃越えの日が続くと、どうしても泳ぎたくなってCBDの店で、海パンを買ってしまいました。
旅の前半は、台風の影響もあり、雨の日も多かったのですが、主に夜間に降ってくれたので、ラッキーではありました。また、スコールも時折来るのですが、ざっと降ってさっと上がる感じでした。なので、雨が降っても傘をささないオージーも沢山いました。
治安は比較的良いのですが、本文で紹介したような凶悪事件も起こっています。昼間、普通に歩いている分には危険を感じることはありませんが、夜の繁華街などは注意が必要でしょう。また、深夜になると、警察車両も良く見るようになり、取り締まりも行われています。飲酒運転については、血液中のアルコール濃度0.05%未満は合法なのですが、飲みながらの運転はNGです。
ブリスベンは移民が多く、いろいろな人種の人が働いています。また、世界各地から観光客が来るので、CBDで歩いていると各国の言語が聞こえてきます。基本英語なので、簡単な会話ができるといいでしょう。概して親切な人が多く、困っていたりすると声をかけてくれます。それと、郊外に行くとハローとか、ハワユーとか挨拶してくれる人も多いので、笑顔で返しましょう。もちろん、そういう人たちだけじゃないですけどね。
食事は、あまり美味しいと思うものはありませんでした。やはり、外国の味というか慣れないですね。ただし、飲み物は美味いです。(飲み物かい) 一番美味かったのは、讃岐うどんの「TOKOTON」でしたが、車がないと行くのは難しいでしょう。日本に帰ってきて食べる、白ごはん+みそ汁が美味いなぁ。
西オーストラリア、パースのカラスは、独特の鳴き方をするので面白かったのですが、ブリスベンのカラスは洗練されているのか、ごく普通に「かぁー」と鳴いてました。ちなみにパースのカラスは、「かあ~↓」と語尾が下がります。
パースでは大活躍の「フライネット」(帽子に取り付けて、顔にハエがたからないようにするネット)ですが、ブリスベンでは不要でした。郊外に行ってもハエはそんなにいないのですが、巨大な蚊がいるので要注意です。なんじゃこりゃああというような蚊に血を吸われると、貧血になりそうです。(冗談ですけど)虫よけスプレーはあるといいでしょう。
「水曜どうでしょう。オーストラリア大陸横断3700Km」で、大泉氏達が着ていたスタッフTシャツ「カンガルーの絵がデザインされたもの」が売っていないかなと、お土産屋を片っ端からチェックしましたが、売っていませんでした。(かなり、残念)代わりに、ビッグレッドカンガルーのTシャツを購入しましたが、どこで着るんやと。
マイルも使い切ったので、しばらくタダ券旅行はありません。これが公開されるころは、新型コロナウィルスがどうなっているか分かりませんが、海外で日本人を含むアジア人の差別なども発生しているので、早く収束するといいなと思います。
航空業界も大打撃なので、早くウイルス騒動が収束することを願います。
ではまた、どこかで。
最後まで読んでいただいた方、虫食いで読んでいただいた方、たまたま迷い込んだ方有難うこざいました。日ごろから、ユナイテッド航空のクレジットカードを使い、ちまちまマイルをためた陸マイラーでございます。ユナイテッド航空は、スターアライアンスチームなので、そのチーム内の飛行機を利用して、世界各地に旅行することができます。それに、マイルの増減があれば、永久不滅でマイルが貯められるというメリットがあるので、公共料金などをカード引き落としにしておけば、折角のマイルを流すということもありません。
今回も、ユナイテッドのマイルを使って、タイ航空機を利用してのブリスベン旅行でした。ツアーじゃないので、VISAの申請・宿の手配・レンタカーの手配、それに不測の事態が起こった場合は、自分で対応を行う必要があります。
そうはいっても、宿は「楽天トラベル」で海外ホテルを選択すると、Bookong.com経由で簡単にネット予約することができます。宿とのやり取り(必要があれば)は、Booking.comが自動翻訳も添付してくるので、英語が分からなくてもなんとかなります。
レンタカーは、バジェットのHPから予約を行いました。簡単な英語が分かれば難しくはありません。安くあげようとしたら、保険などを最低ランクにすれば可能なのですが、なれない地で運転するので、万一を考え目いっぱいかけましたが、保険を使うような事故が無かったのは、幸いでした。
冬の日本から、夏のブリスベンに行ったので、着ていく冬服+オーストラリアでの夏服(Tシャツ・短パン)が必要です。ホテルにプールがあったのは宿の写真で分かっていたのですが、泳ぐことはないかなと思い、海パンは持参しませんでした。しかし、毎日30℃越えの日が続くと、どうしても泳ぎたくなってCBDの店で、海パンを買ってしまいました。
旅の前半は、台風の影響もあり、雨の日も多かったのですが、主に夜間に降ってくれたので、ラッキーではありました。また、スコールも時折来るのですが、ざっと降ってさっと上がる感じでした。なので、雨が降っても傘をささないオージーも沢山いました。
治安は比較的良いのですが、本文で紹介したような凶悪事件も起こっています。昼間、普通に歩いている分には危険を感じることはありませんが、夜の繁華街などは注意が必要でしょう。また、深夜になると、警察車両も良く見るようになり、取り締まりも行われています。飲酒運転については、血液中のアルコール濃度0.05%未満は合法なのですが、飲みながらの運転はNGです。
ブリスベンは移民が多く、いろいろな人種の人が働いています。また、世界各地から観光客が来るので、CBDで歩いていると各国の言語が聞こえてきます。基本英語なので、簡単な会話ができるといいでしょう。概して親切な人が多く、困っていたりすると声をかけてくれます。それと、郊外に行くとハローとか、ハワユーとか挨拶してくれる人も多いので、笑顔で返しましょう。もちろん、そういう人たちだけじゃないですけどね。
食事は、あまり美味しいと思うものはありませんでした。やはり、外国の味というか慣れないですね。ただし、飲み物は美味いです。(飲み物かい) 一番美味かったのは、讃岐うどんの「TOKOTON」でしたが、車がないと行くのは難しいでしょう。日本に帰ってきて食べる、白ごはん+みそ汁が美味いなぁ。
西オーストラリア、パースのカラスは、独特の鳴き方をするので面白かったのですが、ブリスベンのカラスは洗練されているのか、ごく普通に「かぁー」と鳴いてました。ちなみにパースのカラスは、「かあ~↓」と語尾が下がります。
パースでは大活躍の「フライネット」(帽子に取り付けて、顔にハエがたからないようにするネット)ですが、ブリスベンでは不要でした。郊外に行ってもハエはそんなにいないのですが、巨大な蚊がいるので要注意です。なんじゃこりゃああというような蚊に血を吸われると、貧血になりそうです。(冗談ですけど)虫よけスプレーはあるといいでしょう。
「水曜どうでしょう。オーストラリア大陸横断3700Km」で、大泉氏達が着ていたスタッフTシャツ「カンガルーの絵がデザインされたもの」が売っていないかなと、お土産屋を片っ端からチェックしましたが、売っていませんでした。(かなり、残念)代わりに、ビッグレッドカンガルーのTシャツを購入しましたが、どこで着るんやと。
マイルも使い切ったので、しばらくタダ券旅行はありません。これが公開されるころは、新型コロナウィルスがどうなっているか分かりませんが、海外で日本人を含むアジア人の差別なども発生しているので、早く収束するといいなと思います。
航空業界も大打撃なので、早くウイルス騒動が収束することを願います。
ではまた、どこかで。
息子から色々聞いたこともありますし、清潔で安全のようなので。
(今一番行きたい国は台湾です。息子が高校の修学旅行で行きベタほめで帰って来たのですが、その前も会社であらゆる事にものすごく辛口の先輩が3週間出張に行って同国と国民を褒めまくっていました。
私の父方の祖母も若い頃一時期住んでいてかなり良い思いをしたそうです。それに大変な親日国ですしね。)
息子によるとオーストラリアは本当に素晴らしい国だが観光と資源で食えるせいか国民に緊張感がなく、とにかく働かないという印象があるとか。
ホームステイ先はプール&広い庭付きの豪邸、子供4人なのに、そこのご主人は毎日夕方4時前には帰宅し、息子が大学から帰るよりも早いそうです。
(ご主人は朝は9時くらいに家を出る。クイーンズランド大学へはバスと徒歩で40分。)
ご主人は販売系の会社員でオーストラリアでは高給とかではなくて普通だとか。
どこの会社員も似たようなものらしく、一日の労働時間は6時間程度の人が多いらしく、かつ通勤時間も30分程度の人が多いみたいです。
それでいてプール&広い庭付きが当たり前、休日は庭でバーベキュー、または家族でビーチか高原でバーベキュー&キャンプとかでのんびり過ごすとか。
映画みたいな暮らしですね。
オーストラリアの法定最低賃金は時給1700円だそうで、1000円を超える超えないで騒いでいる日本とは比較になりません。
大きな大陸、他国と距離があるからのんびりしているのもあるかもしれませんね。
我が子の、高校の修学旅行もオーストラリアで、ホームスティでした。ステイ先は当たり外れがあって、プール付きの豪邸であったり、普通の家であったりだそうです。抽選だったらしいですが。
治安はそんな悪くないし、人のマナーも交通ルールもいいです。ぜひ、機会があったら行ってみて下さい。
台湾も良かったですが、交通ルールはアジア特有で悪いです。青信号で横断歩道を渡っていても、右左折の車がクラクションを鳴らして突っ込んできました。車優先なのでしょうか? ま、大抵のアジアではそんなもんですけど。