讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

台湾大周遊5日間_トラピックスツアー その3

2019-05-03 20:00:00 | 旅行
 台湾上陸3日目です。

 早朝のレストランは劇混みと学習したので、若干遅れて行くことにした。レストランは6時30分オープンと言われたが、7時くらいに行ってみたら、戦場のようだった。

 ↓レストランの入り口にありました。


 恐らく大陸からの旅行者と思われる人たちでごったがえしており、席を確保するのも難しそうと思ったら奥にもう1ルームあり、食材から離れているため席を確保できた。

 久しぶりのピラニアバイキングで、割り込み・大声当たり前。皿の料理も少なくなっており、とったそばから立ち食いの人までいる。なんじゃ、こりぁぁぁ

 気後れしたので少し待っていたら、C国人の団体が去った後は平常が戻ったようだ。静かになり、追加の料理も出てきたので、少しゆっくりと食事ができた。


 中華バイキングです。


【北投石のショッピング】

 ツアーのお約束、ショッピングに連れていかれた。これは拒否できないので、なるべく目立たないように気配を消します。(笑)


「北投石は秋田の玉川温泉と、台湾でしか採れません。日本では天然記念物に指定されて、今は採掘できません。ラジウムを含む石で、万病に効きます。台湾でしか、本物は買えないです。そして、効果は800年以上も継続します」

 みたいな・・

 しかし、貰ったパンフレットを良く見ると、台湾でも新たな北投石は採掘禁止のようで、ラジウムを含んだ湯の花をセラミック加工したものを、ブレスレッドなどにして販売しているようだ。なので、店設置の簡易な測定器で測ってみると、ちゃんとラジウムを検出するみたい。

 ま、この時期にツアーに参加している人たちは年齢層が高く、N村が最若手みたいなので健康に関するツボを押されると、売り上げもいいみたい。決して、安くない価格なのですが、万病に効くと言われるとねぇ。こういう場合は大人数のツアーの方が、都合がいいな。

【昼食】

 今日も中華。だいぶ、五香粉にも慣れて・・こんがな。


【台東市 水往上流】

 台湾は漢字の国なので文字を読むと、なんとなく言いたいことは分かるような、分からないような。

「ここは、北回帰線が通る町です。なので、水は下から上に流れます」
「ははは・・」
「今、笑いましたね。自分の目で確かめて下さい」

 ↓道は右側が落ちており、上の水路は上がっているように見える。


 近くに行っても、写真の向こう側が落ちているように見える。しか~し、水の流れは手前側に向かっているのである。ん、エッシャーのだまし絵を見ているようだ。目の錯覚とは分かっていても、水が逆流しているように見える、不思議な通路なのである。


 途中、コンビニなどに寄って、トイレ休憩をしながら移動します。


【三仙台(さんせんだい)】

 太鼓橋を渡ると向こうの岩場に行けるようですが、中3日で台湾を一周するツアーなので、時間に余裕はなく、遠目で眺めるだけです。


 お土産屋や、休憩所あります。


【アミ族民族舞踊鑑賞】(OPツアー)アミ族というのは先住民族の一つで、台東・花蓮地区に多く居住するようだ。

「OPツアーは、一人2,500円です。ツアーに行く人は劇場前で下します。行かない人は、そのままホテルに向かうので、席に座っていて下さい」

 N村、そのまま座る。

 ↓写真は、アミ族のイメージです。というか、舞踏劇場にあったもの。


 この日のホテルが一番良かった。トラピックス既定のデラックスクラスです。(他の日は、スタンダードクラス) シャワールームの他、別途バスタブもあります。


 アミ族鑑賞から帰ってきた人たちと、一緒に夕食です。またまた中華料理です。美味いかどうかは別にして、現地の味を楽しみましょう。(日本の中華料理とは味付けが異なるので、美味いかどうかは人による)


 台湾では、日本のTVも見られます。ホテルにはケーブルTVがあり、CNNやDiscovery Ch、NHKワールドや民放の放送も流れてました。こんなところで、高専ダゴ(※)を見るなんて。


 ※熊本の有明高専の前で始めたお好み焼き(ダゴ)なので、高専ダゴという。

 3日目、終了

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