讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

静岡科学館み・く・る_静岡市葵区 

2019-08-17 20:00:00 | 旅行
 こないだ、静岡に行ったのである。新宿駅⇒(高速バス)静岡駅⇒(JR)焼津駅⇒(JR)静岡駅← いまここ。高速バスの時間まで余裕があったので、観光地図を見ていたら「静岡科学館みくる」を発見。静岡駅の南口すぐだったので、行ってみた。


 チケット買いました。大人510円です。


 おっさん一人で入りました。以前、多摩〇都科学館に一人で入ったら、スタッフの姉ちゃん達に付け回された(多分、子供連ればっかりだったのでカメラ持った不審者と思われた?)ことがあるので、どうかなとは思ったりして。

 確かに母親+子供が大多数だったけど、このようなライド物を見ていたら、気軽に声をかけてくれる。

「どうですか、乗りますか?」
「あ、いや子供向けですよね。大人一人じゃ・・」
「いえ、大丈夫ですよ。どうぞ」


 このチューブの中を一人用の椅子に座り、移動していく。チューブに描かれている模様により、上っていたり下っているような錯覚に襲われる。


 チューブの先端です。ここまで進んで、バックしていきます。


「有難うございました、水平なのに上ったり下りたり感じますね」
「そうなんですよ、錯覚を利用しています」

 こっちは、真の暗闇迷路である。見ていたら、引きずりこまれた。(笑)


「高低差もありますので、注意して進んで下さい」
「あ、はい」

 真の闇での高低差は危ないので、壁に手をつきながら進んでいく。この、恐る恐る進んでいく様子は、外のモニターで見られていた。タイムラグで、後から子供たちが入ってきたようだが、数回チャレンジしている人は早い早い。明かりは無いので、赤外線カメラなのだろう。


 これも、引きずりこまれた。

「逆さに見えるゴーグルを付けて歩いて下さい」
「あ、はい」

 実際の世界は上下逆なのだが、ゴーグル越しには正常に見える。

「では、ボールを持ってかごに入れて下さい」

 むむ~、難しいわい。


 まぁ、こんな感じで人が少なかったせいもあると思うが、存分に楽しまさせていただいた。スタッフ親切だな。おもてなしの気遣いが嬉しい科学館だった。

 静岡県静岡市駿河区南町14-25
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