こないだ、電通大から大型の封筒が郵送で届いたのである。開けてみたら、2020年に開催された、電通大コンテストの賞状と結果表、それと大学案内及び副賞のボールペンが同封されていた。
結果表は、表紙を含めると13Pもの大作であり、紙も厚い上質紙を使っている。
結果一覧は当然として、2020年のコンテストの特徴、過去との比較、バンドごとの考察など、大学のレポート並に充実しているのは感心した。
2020年は、世界的なコロナで外出もままならず、「コンテストでもやるか」という人が増えたせいか、それ以前の年の1.5倍のエントリーがあり、7/14/28/50/SWL部門では、1位の得点レコード更新が行われたとのことです。
つまり、過去最高の激レースが行われたということですね。参加者が多かったので、楽しめたということは大いにあると思います。結果表を見てみると、参加した多くの局が1アマであり、2アマ3アマが少ないという驚くべき結果となっています。CWのコンテストを必死にやっているのは、1アマ局が多いということですね。それだけ、コンテストのCW部門は熾烈となっているようです。
14MHzは、国内がオープンすれば日本の端から中心を狙った方が、ハイスコアを叩き出せるのでシングルバントでエントリーしました。逆に国内コンディションが悪いと、大田票である関東地方の局にはかないません。コンディションの状態、移り変わりの見極めが重要です。当日、そこそこ国内はオープンしましたが、マルチは関東の局に負けています。総合得点は、交信数が多かったので関東の局を上回りました。
2019年の同コンテストは、ランニングばかりで呼び周りをしなかったので、マルチで大幅に負けました。そのため、2020年のコンテストではランニング⇔呼び周りを適宜行い、マルチを埋めて行ったのが功を奏したようです。
最近は、経費削減で「賞状はPDFで提供するので、ダウンロードして下さい」というコンテストもありますが、やはり紙の賞状が郵送で届くと嬉しさひとしおです。(諸事情あると思うので、PDF賞状を否定はしません)大学倶楽部の予算で、企画・立案・運用・結果発表を行っていると思うので、これほどの資料を頂けるとは思いませんでした。あらためて、御礼申し上げます。
結果表は、表紙を含めると13Pもの大作であり、紙も厚い上質紙を使っている。
結果一覧は当然として、2020年のコンテストの特徴、過去との比較、バンドごとの考察など、大学のレポート並に充実しているのは感心した。
2020年は、世界的なコロナで外出もままならず、「コンテストでもやるか」という人が増えたせいか、それ以前の年の1.5倍のエントリーがあり、7/14/28/50/SWL部門では、1位の得点レコード更新が行われたとのことです。
つまり、過去最高の激レースが行われたということですね。参加者が多かったので、楽しめたということは大いにあると思います。結果表を見てみると、参加した多くの局が1アマであり、2アマ3アマが少ないという驚くべき結果となっています。CWのコンテストを必死にやっているのは、1アマ局が多いということですね。それだけ、コンテストのCW部門は熾烈となっているようです。
14MHzは、国内がオープンすれば日本の端から中心を狙った方が、ハイスコアを叩き出せるのでシングルバントでエントリーしました。逆に国内コンディションが悪いと、大田票である関東地方の局にはかないません。コンディションの状態、移り変わりの見極めが重要です。当日、そこそこ国内はオープンしましたが、マルチは関東の局に負けています。総合得点は、交信数が多かったので関東の局を上回りました。
2019年の同コンテストは、ランニングばかりで呼び周りをしなかったので、マルチで大幅に負けました。そのため、2020年のコンテストではランニング⇔呼び周りを適宜行い、マルチを埋めて行ったのが功を奏したようです。
最近は、経費削減で「賞状はPDFで提供するので、ダウンロードして下さい」というコンテストもありますが、やはり紙の賞状が郵送で届くと嬉しさひとしおです。(諸事情あると思うので、PDF賞状を否定はしません)大学倶楽部の予算で、企画・立案・運用・結果発表を行っていると思うので、これほどの資料を頂けるとは思いませんでした。あらためて、御礼申し上げます。
それにしても今でもCWに熱心の人が多いことに私は驚きます。
昔はたくさんいたのでしょうがスマホが全盛の時代に…
スマホのアプリでもきっとCWが打てるとかあるのでしょうね。
ところで電通大とは東京電通大のことでしょうか?
昔ケンちゃんの上司と同じ年の同僚が東京電通大でした。
他の職場でも同大学の人は何人もいましたが、何故か東京電通大卒の人は皆英語がペラペラでした。
20代後半でも独りでアメリカに行ってビジネスを纏めて来れる人もいました。
彼らに聞くと在学中に特に英会話の特訓はなかったと言いますが、やはり何らかの事はあったと思います。
同僚に大阪電通大卒の人もいましたが、彼は英会話はほぼダメでした。
また上智大学電子工学を出た後輩も英語はまるでダメでした。
東京電通大の卒業生は、みな英語が堪能だったということですね。昔、ある外国に行った時、「日本人は何年も英語の学習をしているのに、なぜYESとNOしか返事をしないのか?」と聞かれたことがあります。(自分も片言ですが)
たぶん
・This is the pen.からスタート。(そんなことを言う機会はまずない。ペンとか見りゃ分かるだろ)
・英語の授業が完璧すぎ、少しの間違いも許さないので委縮して話せない。(文法が間違っているのではないかと不安になる)
・もともと、会話の授業がない。(今は知りませんが)
・英語は受験のためのもの、という教育方針。
・外国人と話す機会がない。(自分の卒業した学校では外国からの客があった時、英語担当の教師に通訳を任せたら汗だくで、まともに会話ができなかったという話を聞いたことがある)
と、自分が学んだ昔の話ですが、中学~大学まで英語の授業を受けても、さほど話せない自分がいます。歴代の英語の先生が大嫌いで、(大学除く)英語自体が嫌になりました。今も軽ーく、英会話の勉強は続けているのですが、覚えるより忘れるスピードが勝るようになり、全然上達しません。