ツアー3日目である。今日が最終日だ。ホテルを出発し、「足寄庵」でトイレ休憩。再度、あの方を拝見です。右から左へ、BEFORE⇒AFTERみたいな。
アンティークグッズも展示してます。
酪農用グッズですね。
十勝市へ向かいますが、除雪車が走っている風景は、なかなか見ないですね。
JRの十勝駅前で放し飼いです。(笑) 各自、思い思いの店で昼食をとります。気温は+6℃で、結構暖かです。
吟味を重ねて、豚丼の「ばんちょう」に行ってみたら、休みだった。
がっくり肩を落として帯広駅に戻ったら、ガイドさんに遭遇。
「お昼食べましたか?」
「いえ、実は狙った、ばんちょうが休みでして」
「それなら、駅の中にぶたはげ、があります。かなり美味しいですよ」
「あ、行ってみます」
豚肉の枚数によって、値段が変わる。
2枚:650円(ごはん半分)
4枚:920円(これが標準か)
6枚:1,200円
約15分待ちで入店。
「4枚で」
「はい」
「お待ちどうさま、みそ汁はちょっとお待ち下さい」
どんどん客が入ってくるので、店員忙しそう。半分食べても、みそ汁は出てきそうもないので、忘れているのだろう。
「すいません、みそ汁付きですよね」
「あ、出てませんか、すいません」
無事に全部揃いました。秘伝のたれは、味が濃くて絶品。ここは、お勧めだ。
帰りも十勝帯広空港なのだが、若干時間があるので、愛国駅⇒幸福駅の見学がコースに入っている。
愛国駅⇒幸福駅行きの切符って流行りましたねぇ。外国人にとっては、「なんじゃ」という見学なので、特に感激する様子もなく、タバコなどを吸っている。
一方日本人は、思い入れがある人が多いのだろう。駅舎内は、メッセージの嵐です。
幸福駅、行きま~す。
こっちの駅舎も、似たり寄ったりです。
廃線になっていますが、車両が保存されています。
かつて、ここに線路があったのでしょう。
まぁ、よくある恋人の聖地を狙っているものかと。
無事に、今回のツアーは終了です。JAL機で羽田に帰ります。
空港の待合室で、日本語学校の生徒が言っていました。
「行くときは楽しいけど、帰りは寂しいね」
その通りだね。
おしまい
アンティークグッズも展示してます。
酪農用グッズですね。
十勝市へ向かいますが、除雪車が走っている風景は、なかなか見ないですね。
JRの十勝駅前で放し飼いです。(笑) 各自、思い思いの店で昼食をとります。気温は+6℃で、結構暖かです。
吟味を重ねて、豚丼の「ばんちょう」に行ってみたら、休みだった。
がっくり肩を落として帯広駅に戻ったら、ガイドさんに遭遇。
「お昼食べましたか?」
「いえ、実は狙った、ばんちょうが休みでして」
「それなら、駅の中にぶたはげ、があります。かなり美味しいですよ」
「あ、行ってみます」
豚肉の枚数によって、値段が変わる。
2枚:650円(ごはん半分)
4枚:920円(これが標準か)
6枚:1,200円
約15分待ちで入店。
「4枚で」
「はい」
「お待ちどうさま、みそ汁はちょっとお待ち下さい」
どんどん客が入ってくるので、店員忙しそう。半分食べても、みそ汁は出てきそうもないので、忘れているのだろう。
「すいません、みそ汁付きですよね」
「あ、出てませんか、すいません」
無事に全部揃いました。秘伝のたれは、味が濃くて絶品。ここは、お勧めだ。
帰りも十勝帯広空港なのだが、若干時間があるので、愛国駅⇒幸福駅の見学がコースに入っている。
愛国駅⇒幸福駅行きの切符って流行りましたねぇ。外国人にとっては、「なんじゃ」という見学なので、特に感激する様子もなく、タバコなどを吸っている。
一方日本人は、思い入れがある人が多いのだろう。駅舎内は、メッセージの嵐です。
幸福駅、行きま~す。
こっちの駅舎も、似たり寄ったりです。
廃線になっていますが、車両が保存されています。
かつて、ここに線路があったのでしょう。
まぁ、よくある恋人の聖地を狙っているものかと。
無事に、今回のツアーは終了です。JAL機で羽田に帰ります。
空港の待合室で、日本語学校の生徒が言っていました。
「行くときは楽しいけど、帰りは寂しいね」
その通りだね。
おしまい
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