讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

バルーン係留展示「吉野ヶ里光の響」佐賀県神埼郡吉野ヶ里町

2022-06-13 20:00:00 | 旅行
 吉野ヶ里遺跡公園で行われた「吉野ヶ里光の響」イベントで、バルーンの係留展示が行われました。「光の響」は、17:00~21:00で、バルーン展示は19:00~20:00というスケジュールです。

 12月なので、さすがに夜間は冷えてきます。光の響の方はだいたい見て回ったので、「再現、卑弥呼が見た星空」のビデオを眺めながら19時を待つことにします。


 2000年前の星空は、今とはだいぶ違ったように見えたという事です。北内郭の建物群の向きと、月の動き(月の出の位置)が関係が深いということらしいです。適当に建物を建てた訳ではなさそうです。皆さんはあまり関心がないらしく、ビデオの前は空いていました。

 ↓この屋外大型ビデオにて上映された。


 そうこうしているうちに、19時が近づいてきたので、展示広場に向かいます。もう、バーナーに火が入ったようです。


「19時から、熱気球の係留展示を行いますが、風が出てきたら残念ながら中止といたします。その際は、バーナーの実演のみとなります」

 18:30頃は無風だったのに、50分頃から嫌がらせのように少し風が出てきた。なんでやねん。

「少し風が出てきましたので心配ですが、今のところ実行する予定です」

 時間になったら、熱気球が膨らんでいきます。


 おおー、見事に立ち上がりました。


 気球は一機のみでしたが、バーナーのみの点火用に2台用意されています。バルーンがないので、遠慮なしに点火してますね。


 この中に一人、サンタがいる。12月24日は大忙しになると思うので、ゆっくりしていって下さい。


 イベントとして、対象は子供のみですが、ゴンドラの中に入ってバーナーに点火するということもやってました。始まった当初は人垣ができていて前の方で見るのは困難でしたが、すぐに飽きてしまったのか寒いせいか、気球が立ち上がるとすすっと人が減っていったので、見通しが良くなりました。(笑)

 吉野ケ里遺跡公園 光の響イベントにて 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町
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 実は、気球は一度乗ったことがあります。観光用の係留気球ですが、真冬の網走で行われた「あったか網走」というイベント会場で乗りました。人は「あたたかい」のでしょうが、厳冬の網走はくっそ寒かったです。地上30mくらいまで上昇しましたが、結構足がすくんだ覚えがあります。
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