こないだ、(2019年)JR門司駅に行ったのである。門司港はいつも賑わっているのだが、こちらの方は少し静かである。しかし、駅のすぐ近くには、赤レンガ倉庫もあり、いい雰囲気を醸し出している。

その一角に、門司麦酒煉瓦館がある。入館料は、なんと100円という穴場的存在だ。ちなみに、JAF会員割引もあります。

「写真撮影は、禁止ですか?」
「いや、大丈夫ですよ」
とのことで、撮り放題である。

サクラビールをご存じだろうか。流行の、地元ビールではなく、戦前に設立された大手ビール会社である。

日本国内だけではなく、アジア~中東~アフリカへも輸出されていた。
↓上海向けラベル

↓アモイ向けラベル

老舗ビール製造会社であったが、以下の年表のように、戦後サッポロビールに吸収・合併され、その名はなくなった。

かつて、ここ大理の海岸には、巨大なビール工場が存在した。

ということで、現在のサッポロビール工場の、製造過程などをビデオで見ることができます。

ここの目玉は、なんといってもVR体験ができることです。受付に申告し、注意書きに目を通してから、同意書にサインすればオッケーです。特に、追加料金は不要です。

昔のビール工場や、サクラビールの歴史、醸造棟などを体験することができます。

サクラビールのキャラクタ「保呂利陽汰」が出てくるので探してみて下さい。正面だけではないですよ、横や後ろも必見です。

館内には、貴重なサクラビール時代のグラスなども展示されています。

かつての看板ですが、現在サッポロビール九州工場は、大分県日田市にあります。

階段には、桜が隠れてますよ、ってすぐに分かっちゃいましたね。

なんと、サクラビールの復刻版も楽しむことができますが、車等の運転の方はダメですよ。

予約不要で、ふらっと立ち寄れるのでお勧めです。
福岡県北九州市門司区大里本町3丁目6-1 Pなし 近くの有料駐車場へ

その一角に、門司麦酒煉瓦館がある。入館料は、なんと100円という穴場的存在だ。ちなみに、JAF会員割引もあります。

「写真撮影は、禁止ですか?」
「いや、大丈夫ですよ」
とのことで、撮り放題である。

サクラビールをご存じだろうか。流行の、地元ビールではなく、戦前に設立された大手ビール会社である。

日本国内だけではなく、アジア~中東~アフリカへも輸出されていた。
↓上海向けラベル

↓アモイ向けラベル

老舗ビール製造会社であったが、以下の年表のように、戦後サッポロビールに吸収・合併され、その名はなくなった。

かつて、ここ大理の海岸には、巨大なビール工場が存在した。

ということで、現在のサッポロビール工場の、製造過程などをビデオで見ることができます。

ここの目玉は、なんといってもVR体験ができることです。受付に申告し、注意書きに目を通してから、同意書にサインすればオッケーです。特に、追加料金は不要です。

昔のビール工場や、サクラビールの歴史、醸造棟などを体験することができます。

サクラビールのキャラクタ「保呂利陽汰」が出てくるので探してみて下さい。正面だけではないですよ、横や後ろも必見です。

館内には、貴重なサクラビール時代のグラスなども展示されています。

かつての看板ですが、現在サッポロビール九州工場は、大分県日田市にあります。

階段には、桜が隠れてますよ、ってすぐに分かっちゃいましたね。

なんと、サクラビールの復刻版も楽しむことができますが、車等の運転の方はダメですよ。

予約不要で、ふらっと立ち寄れるのでお勧めです。
福岡県北九州市門司区大里本町3丁目6-1 Pなし 近くの有料駐車場へ
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