ブリスベン旅行記その7です。
今日は、ゴールドコーストに行きましょう。ちょうど、ゴールドコースト行の特急が来ます。特急といっても別途特急料金がかかるわけではありませんし、指定席でもありません。
ゴールドコースト行きですが、終点まで乗ってはいけません。手前の「Helensvale」で降りて、G-Linkというトラムに乗り換えます。Helensvaleでは、ゴーカードは一度タッチしてからG-Linkの乗り場にいきましょう。改札を出て、すぐに左手がトラムの乗り場です。
トラムに乗る時も、ゴーカードはタッチします。もちろん降りるときのタッチも忘れてはいけません。トラムは頻繁に出ているので、目の前で行ってしまっても次がすぐに来ます。
とりあえず、Surfers Paradiseまで乗りましたが、いわゆる中心はCaville Avenueという駅です。一駅間が近いので、どっちで降りてもいいでしょう。
降りたら、すぐに海岸です。サーファーもそうですが、多くの海水浴客がいます。サーファーと一般客のエリアは別々になっており、決められた範囲でないと海に入ってはいけません。監視小屋が点在しており、遊泳地区から外れると注意を受けます。
サーファーズパラダイスには、Q1タワーがあり有料で展望台に上ることができます。
予約不要ですが、事前にHISのHPから予約を行うと、若干安く入場できます。予約時に日付は入れるのですが、特に指定ではないので多少ずれても大丈夫です。これは旅行会社のツアー扱いになるので、予約シートを印刷して窓口に出せば大丈夫です。
「これが、バウチャーです」
「入場券に名前を書いて下さい。今日中であれば再入場可能です」
「わっかりました」
高さは322mで、エンパイヤステートビル(443m)以下で、アラブのBurj AI Arab(321m)より高いビルです。
高速エレベータで、一気に77Fまで上昇します。めっちゃ速いですが乗り心地は良いです。
展望台はラウンジにもなっており、お茶や軽食なども楽しめます。
これがゴールドコーストの眺望です。
このQ1タワーは、別途料金で展望台のさらに上に上ることができます。勇者求む!! ちなみにN村は、高所恐怖症なので遠慮申しあげます。
安全装置を付けるといっても、ここを上るのかぁ。
せっかくのタワーなので、夕景も見たいですね。でも、ずっとここにいるのも暇なので、一度町中に出ましょう。再入場可能と言っていたし。
Caville Avenueに向かって歩いていきます。
すぐに、隣の駅に着きます。
おお、これが中心だ。サーファーズパラダイス! サーフィンしないけど。
そして、Caville Avenueには観光案内所があるので、地図なんかも貰えます。
各ツアーのパンフレットも豊富で、予約もできます。
あれ、砂像展が開催されると書いてある。
それも開始は数日後だ。(2020年2月14日から3月1日まで)
制作中ですね、これは楽しみだ。
しかし、作っているのはこれだけで、他のブースは手も付けられていない。数日後の開催なのに大丈夫か?
後で調べたら、期間中に制作して、最後に投票で優秀賞を決めるみたいな企画のようだ。うーむ、滞在中に砂像は見られそうもないな。(笑)
日が影ってきたので、再度Q1タワーに向かうことにした。
「再入場です」
「顔写真付きのIDを、見せて下さい」
「はい、パスポートです」
「どうぞ」
チケットに名前を書いたので、それが正しいかIDで確認されました。パスポートなどを持参しましょう。
夕日に合わせて、勇者が上っていきます。すごいなぁ。
すばらしい、夕景ですね。アルビオンのホテルまでは、約2時間かかるのでそろそろ帰りましょう。
アルビオンに到着時は、9時ころになってしまいました。
ビールを買いました。たしか、クイーンズランドではXXXXというブランドが有名だったよな。3本買ってみました。
左から
①JAMES SQUIRE社の ONE FIFTY LASHES 150回むち打ちの刑になったジェームス・スクアイワ(会社名になっている)にちなんだビール。オーストラリア産
②IRON JACK CRISP AUSTRALIAN LAGER オーストラリア産
③DOS EQUIS XX あれ、XXXXじゃなく、XXが2つ少ない。なんと、メキシコ産(良く見て買えよ)
うーむ、次はXXXXを買うぞ。
つづく
今日は、ゴールドコーストに行きましょう。ちょうど、ゴールドコースト行の特急が来ます。特急といっても別途特急料金がかかるわけではありませんし、指定席でもありません。
ゴールドコースト行きですが、終点まで乗ってはいけません。手前の「Helensvale」で降りて、G-Linkというトラムに乗り換えます。Helensvaleでは、ゴーカードは一度タッチしてからG-Linkの乗り場にいきましょう。改札を出て、すぐに左手がトラムの乗り場です。
トラムに乗る時も、ゴーカードはタッチします。もちろん降りるときのタッチも忘れてはいけません。トラムは頻繁に出ているので、目の前で行ってしまっても次がすぐに来ます。
とりあえず、Surfers Paradiseまで乗りましたが、いわゆる中心はCaville Avenueという駅です。一駅間が近いので、どっちで降りてもいいでしょう。
降りたら、すぐに海岸です。サーファーもそうですが、多くの海水浴客がいます。サーファーと一般客のエリアは別々になっており、決められた範囲でないと海に入ってはいけません。監視小屋が点在しており、遊泳地区から外れると注意を受けます。
サーファーズパラダイスには、Q1タワーがあり有料で展望台に上ることができます。
予約不要ですが、事前にHISのHPから予約を行うと、若干安く入場できます。予約時に日付は入れるのですが、特に指定ではないので多少ずれても大丈夫です。これは旅行会社のツアー扱いになるので、予約シートを印刷して窓口に出せば大丈夫です。
「これが、バウチャーです」
「入場券に名前を書いて下さい。今日中であれば再入場可能です」
「わっかりました」
高さは322mで、エンパイヤステートビル(443m)以下で、アラブのBurj AI Arab(321m)より高いビルです。
高速エレベータで、一気に77Fまで上昇します。めっちゃ速いですが乗り心地は良いです。
展望台はラウンジにもなっており、お茶や軽食なども楽しめます。
これがゴールドコーストの眺望です。
このQ1タワーは、別途料金で展望台のさらに上に上ることができます。勇者求む!! ちなみにN村は、高所恐怖症なので遠慮申しあげます。
安全装置を付けるといっても、ここを上るのかぁ。
せっかくのタワーなので、夕景も見たいですね。でも、ずっとここにいるのも暇なので、一度町中に出ましょう。再入場可能と言っていたし。
Caville Avenueに向かって歩いていきます。
すぐに、隣の駅に着きます。
おお、これが中心だ。サーファーズパラダイス! サーフィンしないけど。
そして、Caville Avenueには観光案内所があるので、地図なんかも貰えます。
各ツアーのパンフレットも豊富で、予約もできます。
あれ、砂像展が開催されると書いてある。
それも開始は数日後だ。(2020年2月14日から3月1日まで)
制作中ですね、これは楽しみだ。
しかし、作っているのはこれだけで、他のブースは手も付けられていない。数日後の開催なのに大丈夫か?
後で調べたら、期間中に制作して、最後に投票で優秀賞を決めるみたいな企画のようだ。うーむ、滞在中に砂像は見られそうもないな。(笑)
日が影ってきたので、再度Q1タワーに向かうことにした。
「再入場です」
「顔写真付きのIDを、見せて下さい」
「はい、パスポートです」
「どうぞ」
チケットに名前を書いたので、それが正しいかIDで確認されました。パスポートなどを持参しましょう。
夕日に合わせて、勇者が上っていきます。すごいなぁ。
すばらしい、夕景ですね。アルビオンのホテルまでは、約2時間かかるのでそろそろ帰りましょう。
アルビオンに到着時は、9時ころになってしまいました。
ビールを買いました。たしか、クイーンズランドではXXXXというブランドが有名だったよな。3本買ってみました。
左から
①JAMES SQUIRE社の ONE FIFTY LASHES 150回むち打ちの刑になったジェームス・スクアイワ(会社名になっている)にちなんだビール。オーストラリア産
②IRON JACK CRISP AUSTRALIAN LAGER オーストラリア産
③DOS EQUIS XX あれ、XXXXじゃなく、XXが2つ少ない。なんと、メキシコ産(良く見て買えよ)
うーむ、次はXXXXを買うぞ。
つづく
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