こないだ、福岡市博物館に「DC展」を見に行ったのである。DC展とは、米国DC_COMICSのスーパーヒーローたちの人形や衣装、グッズなどの展示をしていて、全国を巡回している。せっかく福岡に来たので、見に行くことにしたのである。(2021年11月訪問)
福岡市博物館は早良区の百道にある。この辺りは各国の大使館や高級マンションが多くあり、ドームも近いという高級住宅地なのだが、交通の便はあまり良くない。福岡市営地下鉄の西新or藤崎駅から徒歩15分か、バスで博物館北口で下車する。バスが一番楽なので、博多駅から西鉄バスを利用しました。
西鉄バスを使うと、都市高速を通ったので比較的短時間で「博物館北口」に到着です。サザエさん通りから、福岡タワーが良い感じで見えます。
すぐ隣が福岡市博物館です。
早速DC展に行ってみましょう。
通常展示は200円なのですが、DC展は特別展なので、1,800円といういいお値段です。さらに、特別展チケットでは、通常展は入場不可です。
「スマホやタブレットでの写真撮影はOKですが、通常のカメラは使用不可です」
「あ、そうなんですね」
「それと、ストロボと動画も不可です」
「わっかりました」
荷物とカメラは、コインロッカーに預けました。(100円コイン式ですが、コインは戻ってきます)
慣れないスマホで撮ろうとしたら、ストロボがオートになっていた。あらら、どうすりゃいいのだ?
「雷マークをタップして下さい」係の人が教えてくれた。
「すいません、普段使わないので。こうですか?」それで、結構です。
後で分かったのだが、オートじゃなくてマニュアル設定になっていたので、ピンボケ多し。さらに、サイズも4:3じゃなかったので横に伸びてしまった。画質も荒く、まったくもって残念な結果でした。
そうはいっても、何枚か撮れていたので紹介します。
【バットポッド】これが目玉だったようだが、切れの悪い写真になってしまいました。
多少明るく照明が当たっているものは、まあまあといえ感じです。
ジョーカーと、ハーレクインの拳銃です。
その他、動画による説明やパネル・模型・漫画など盛りだくさんの展示でしたが、撮影不可のものもあり、ご紹介しきれません。アメコミヒーローの好きな方にはお勧めです。また、映画などを見ているとより一層、その世界観を堪能できるでしょう。アメコミの世界は、スーパーマンを世に出したらめっちゃ受けて面白いように儲かったので、それ次だというような勢いで次々にヒーローものが誕生したようです。当時、「柳の下のどじょう」は何匹もいたようです。スーパーマンは、白黒TVの時代にリアルで見ていたので、懐かしさもひとしおでした。
帰りは、天神経由でしたが、親不孝通りで「コロナまじですかん」というアマビエさんにお会いしました。全く、同感でございます。
福岡市早良区百道浜3丁目1-1
福岡市博物館は早良区の百道にある。この辺りは各国の大使館や高級マンションが多くあり、ドームも近いという高級住宅地なのだが、交通の便はあまり良くない。福岡市営地下鉄の西新or藤崎駅から徒歩15分か、バスで博物館北口で下車する。バスが一番楽なので、博多駅から西鉄バスを利用しました。
西鉄バスを使うと、都市高速を通ったので比較的短時間で「博物館北口」に到着です。サザエさん通りから、福岡タワーが良い感じで見えます。
すぐ隣が福岡市博物館です。
早速DC展に行ってみましょう。
通常展示は200円なのですが、DC展は特別展なので、1,800円といういいお値段です。さらに、特別展チケットでは、通常展は入場不可です。
「スマホやタブレットでの写真撮影はOKですが、通常のカメラは使用不可です」
「あ、そうなんですね」
「それと、ストロボと動画も不可です」
「わっかりました」
荷物とカメラは、コインロッカーに預けました。(100円コイン式ですが、コインは戻ってきます)
慣れないスマホで撮ろうとしたら、ストロボがオートになっていた。あらら、どうすりゃいいのだ?
「雷マークをタップして下さい」係の人が教えてくれた。
「すいません、普段使わないので。こうですか?」それで、結構です。
後で分かったのだが、オートじゃなくてマニュアル設定になっていたので、ピンボケ多し。さらに、サイズも4:3じゃなかったので横に伸びてしまった。画質も荒く、まったくもって残念な結果でした。
そうはいっても、何枚か撮れていたので紹介します。
【バットポッド】これが目玉だったようだが、切れの悪い写真になってしまいました。
多少明るく照明が当たっているものは、まあまあといえ感じです。
ジョーカーと、ハーレクインの拳銃です。
その他、動画による説明やパネル・模型・漫画など盛りだくさんの展示でしたが、撮影不可のものもあり、ご紹介しきれません。アメコミヒーローの好きな方にはお勧めです。また、映画などを見ているとより一層、その世界観を堪能できるでしょう。アメコミの世界は、スーパーマンを世に出したらめっちゃ受けて面白いように儲かったので、それ次だというような勢いで次々にヒーローものが誕生したようです。当時、「柳の下のどじょう」は何匹もいたようです。スーパーマンは、白黒TVの時代にリアルで見ていたので、懐かしさもひとしおでした。
帰りは、天神経由でしたが、親不孝通りで「コロナまじですかん」というアマビエさんにお会いしました。全く、同感でございます。
福岡市早良区百道浜3丁目1-1