こないだ、JR九州ウォーキングで門司港駅に行ったのである。コース途中で、門司電気通信レトロ館があり、呼びこまれた。
「JR九州ウォーキング参加者の方は、オリジナルストラップのプレゼントがあります」
「どれどれ」(物に釣られているな)
入館無料です。入り口で手の消毒+自動体温検知器で検温してOKならば入れます。
電気通信レトロ館というだけあって、昔の電話器がずらーっと並んでいます。
このぐりぐり電話器は、昔使ったことがある。某国営施設の入り口ゲートから建屋が遠く離れていて、このぐりぐりを回して呼びだした覚えがある。(さすがに今は使われていないだろうと思う)
初期の携帯可能ですが、ずしっと重たくこれを持ち歩くのは難儀でしょう。大きく重く、利用料金も高く一般人は手を出せない代物でした。
これは、HF帯(短波帯)の送信管です。7F25Bと型番がありますが、初めて見る球です。主に南氷洋での捕鯨船との遠距離通信に使われていたと書いてます。調べてみたら、JRC製強制空冷4極管で1KWほど出せるようです。
これも見たことない球で、7T54RAと型番が書いてあります。こちらも送信管で、主に外国航路の船舶や、南氷洋の捕鯨船との通信に使用されていました。
このあたりは見慣れた公衆電話シリーズですが、最近の若者はダイヤル式のじーころ電話の使い方を知らないという話もちらほら聞きます。
門司港駅から歩いて行けますし、入館無料なのでお勧めの観光スポットです。
そうそう、ストラップ頂きました。じーころ、黒電話器付きです。
北九州市門司区浜町4-1 Pなし近くの有料へ
「JR九州ウォーキング参加者の方は、オリジナルストラップのプレゼントがあります」
「どれどれ」(物に釣られているな)
入館無料です。入り口で手の消毒+自動体温検知器で検温してOKならば入れます。
電気通信レトロ館というだけあって、昔の電話器がずらーっと並んでいます。
このぐりぐり電話器は、昔使ったことがある。某国営施設の入り口ゲートから建屋が遠く離れていて、このぐりぐりを回して呼びだした覚えがある。(さすがに今は使われていないだろうと思う)
初期の携帯可能ですが、ずしっと重たくこれを持ち歩くのは難儀でしょう。大きく重く、利用料金も高く一般人は手を出せない代物でした。
これは、HF帯(短波帯)の送信管です。7F25Bと型番がありますが、初めて見る球です。主に南氷洋での捕鯨船との遠距離通信に使われていたと書いてます。調べてみたら、JRC製強制空冷4極管で1KWほど出せるようです。
これも見たことない球で、7T54RAと型番が書いてあります。こちらも送信管で、主に外国航路の船舶や、南氷洋の捕鯨船との通信に使用されていました。
このあたりは見慣れた公衆電話シリーズですが、最近の若者はダイヤル式のじーころ電話の使い方を知らないという話もちらほら聞きます。
門司港駅から歩いて行けますし、入館無料なのでお勧めの観光スポットです。
そうそう、ストラップ頂きました。じーころ、黒電話器付きです。
北九州市門司区浜町4-1 Pなし近くの有料へ