少し前くらいから胸まわりにできものが気になっていた、はじめ痒くてCobbyの散歩で変な虫にくわれたかなくらいに思っていた。ところがここに来てその数が増えてきた、それも右胸まわりとその反対の背中だけ、そしてシャツとこすれると非常に痛みを感じてきたのだ。
あまりの痛さと熱っぽさもありきょうは休みをとって皮膚科へ行ってきた、自分でネットにて調べみたら「帯状疱疹（ヘルペス）」かと思ったからだ。病院にて患部を見せてすぐ先生も「間違えなく帯状疱疹です」と言われてしまった。
初期だったので薬を塗ってもらい、1週間分しか出せないという「特効薬」をもらってきた。痛み止めなどももらって昼に飲んでいるのだが、この「神経がもろに肌の上に出てきて逆なでされているような痛み」はとても辛い。寝返りもうてないくらいの痛みが引くまでにはもう少し時間が必要なようだ・・・。
まあ病気が特定できて特効薬までもらってきたのでひと安心だが、さすがに動くのが辛い。午後小雨の中試しにCobbyの散歩に出てみたのだが、やはりチクチクという程度では済まなかった。歩けないほどではないのだがたまにいつもの様にCobbyに不意に引っ張られる時などは辛い・・・トホホ。
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さてそんな小雨の中の散歩だったのだが、向かいの公園の一角にある「植物園」のゾーンに2種類ほど桜の咲いているのを見つけた。こちらが「おかめ桜」というものだ・・・、
けっこうな花の数である、この木に関してはまさに見頃直前か・・・
雨の中とはいえ河津桜に負けないとても濃いピンクの大きめな花を咲かせている。つぼみも随分あるがここ2～3日がピークではないだろうか。
そしてその横にもう一本の桜、「寒緋桜」という。これがまたおかめ桜に輪をかけた濃い色なんです、まさに「緋」色。まだ花が咲き出したところのようでたくさんのつぼみが冷たい雨の中で凍えているようだった。
この色はぜひ晴天の下で撮っておきたい色ですね。
こうしてデジカメ構えて写真とってる時は集中しているせいか帯状疱疹の痛みを忘れることができるんですが、Cobbyに急かされ散歩の先へ歩き出すと彼に引かれる度にズキズキとくる(T_T)。
そんな先の土手に今まできれいな姿を見せてくれていた河津桜たちがすでに葉桜になろうとしていた...
こうなるといよいよ奥に枝が見えるソメイヨシノ待ちということとなるが・・・、よく見ると少し花芽に色が付きだしたように見える。曇り空のせいか、気のせいだろうか？
待ち遠しいですね...
疲れがたまっていたのでしょうか、寝返りも打てないとは辛いですね。お大事にしてくださいね。
こちらの公園はいろいろ咲いていて良いところですね*＾＾*
おかめ桜は華やかですね～！おかめのホッペ色だからおかめ桜なのかな（笑）
寒緋桜もこんなビビットな色の桜があるとは。濡れてしょんぼりよりも、爽やかな青空が似合いますね！
お気遣いありがとうございます。
ほんとに痛いですねえこの［帯状疱疹」というのは(T_T)。
あまり大病とかは無関係できたんですが、
昔から「痛い病」に縁があるようです。
ぎっくり腰・尿管結石、そして今回の帯状疱疹と...
ようやく症状が落ち着いてきたので少し安心です。
仕事にならず、そんな痛さをこらえてCobbyの散歩に勤しんでおります（笑）、
きょうも都内の「寒緋桜」が満開とニュースで伝えておりましたが、
やはり暖冬のせいみたいですね、翌日晴れた日にもう一回撮ってきました。
・・・素敵な緋色ですよね。