今年6月秋田を旅した際にGAZOOムラの“あきたTABIYORI”さんにいろいろお世話になった。
その中でも「ブロガー後藤さんとまち歩き」で最後のゴールとなったギャラリー&カフェ「ぷかぷ館」、
角館出身の写真家・小松ひとみさんが運営されている写真ギャラリーである。
そのぷかぷ館が9月1日をもって閉館となってしまった、とても寂しい思いでいっぱいです。
特にこの8月半ばから私の参加した「まち歩き」企画の参加者による写真展も開催されていただけに
とてもショックだった。
小松ひとみさんのWeb「小松ひとみのフォトワールド」を秋田旅行以来時々拝見して
写真への感性を高めていたのだが、そこには小松さんの「愛する写真へ打ち込める時間を確保したい」という
閉館へ至る前向きな文章が記されておりちょっとホッとした思いです。
旅行後もいろいろ気にかけていただいた仙北TICの担当者様から、
「閉館にあたり、小松ひとみさんから展示されていた写真を額装した状態でプレゼントさせていただきます」と
ご連絡をいただき、ただただ驚いた。
小松ひとみさんの“自然に対する姿勢”を学びたいと先のホームページ「フォトワールド」を拝見していましたが、
小松さんとの縁がわが家に繋がるような贈り物をいただけるわけですから、こんなに嬉しいことはないですね。
これからの写真への大きな励みとなる出来事でした。
わが家の『階段ギャラリー』特等席を用意して到着を待ちたいと思います。
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