2/25(火)夕方の散歩にて。
空はきれいに晴れ渡り、風もなくとても気持ちのよい日だった。
鳥との遭遇はなさそうな時間帯だったので首からP7100をぶら下げてCobbyと歩く。
いつもの場所でいつもの(かな)カワウと出会う、
葦の間から姿を見せるいい雰囲気のシーン、デジカメは葦にピントを合わせてたがるのが玉に瑕(笑)。
日陰で見るカワウはほぼ黒一色で、先日のとても素敵な衣装はやはり想像できない…。
その近くで何やらたくさんの鳥を携えた葦を発見、
おびただしい数のスズメだった、大雪の日から随分とたくさんのスズメと出会うがなにか雪と関係あるんだろうか。
それにしてもどのスズメも丸々と膨よかなスズメばかりだが、餌になるものがこの地域は多いのかも。
気温はそれほど低くないので、寒さのせいで丸まっているわけではないはずだ…。
まあ餌が多いとすれば、鳥見にも良い環境なのでまだまだいろいろな鳥を観察できそうである。
D300sもこの日にレンズと一緒にセンサーのクリーニングもしてあげたので絶好調ゆえ楽しみである。
それにしても今日の夕日はタイミング的に沈む時間帯でとても大きくまんまるに見える、
携帯用のアンテナであろうか、その突端に太陽が来る場所で面白い一枚が撮れた・・・、
まるでトーチのようだ、P7100のNDフィルター機能をONにして露出補正をマイナス2位下にしたと思う、
普通に撮るとゴースト・フレアが出てしまうが、先の設定でなんとかきれいに撮れていた。
まさにきれいに日が沈む場面に遭遇した、「あッ、沈む!」と思った途端に、それこそあっという間に遠くの山の端に沈んでしまった。
結構感動モノである・・・、
少し霞がかかっていたようだが、雲もなく山影を含めとてもきれいに眺められた。
そのあとは、つかの間の素敵なトワイライトゾーンである。
またあした・・・、
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