D300sが思いのほか安く手に入ったので、60mmマクロレンズをゲット。
今回も中古であるが、程度が良かった。
新型の“G モデル”がとても評判がよいのだが、あえてこのメカニカルな方を選んだ。
まだまだカタログに載る現行モデルである、良いレンズは商品寿命が長い。
レンズキャップも最近のものと比べるととても品がある、
けっこうズッシリくるが、D300sに付けるとバランスはとてもいい。
ただしこのレンズ、D5000に付けてもAFは機能しない、MFオンリーとなる。
D300sに付けて試し撮りだ・・・、
レンズキャップを撮ってみる、最大絞りがf/3.2となる(1m~∞はf/2.8で撮影可)。
「Nikon」の“k”にピントを合わせたが、f/3.2でもこの被写界深度である、
キャップ表面の凸凹で合焦領域がよくわかる。
続いて“My ZIPPO”である、使い始めて30年の使用感というか質感が実に良くでている。
ある種感動だ。
両方とも室内の照明下でISO 200で撮っている、
35mm換算で90mmとなるが、接写も手持ちで十分使えそうなので安心した。
明日晴れたらCobbyと花でも撮りに行ってみよう・・・。
コメント
- toritezza [2012年7月15日 21:25]
- こんばんは。
マクロレンズ、手に入れたのですね。
花などの撮影で活躍しそうですね。楽しみです。 - ジェスロ・タック [2012年7月17日 22:41]
- >toritezzaさん、こんばんは。
このマクロ、最近の「プラ」っぽくなくて良いです(笑)。
やはり触っていて気分の良くなるレンズってあるんですね、
Zeiss もそうですが「撮りたい」気分にしてくれます。
楽しみです・・・。
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