日が短いですねえ、
四時半ともなるともう夕焼け放送が聞こえてきます。
5日の土曜日なんだが江川を散歩していてもあまり子供の声がしない、
寒いせいだろうか・・・。
ここのところCobbyの散歩にはカメラは欠かさない、
かと言って散歩レンズに“35mm”とかも付けない。
安いレンズだが、最初のカメラのセットレンズ「55-200mm」を付ける。
このレンズとは相性が良いようだ、
先日のダイサギは望遠端で撮ったが、すべてのレンジで好みの画が撮れる、
というのが理由だ。
D5000の時に感じていたのだが、D300sになっても変わらないのは
やはり素性がいいのだろうか…。
今日もなんでもない景色を何枚か切り取ってみたが、
「いいなあ」と思ったイメージを素直に表現してくれる。
空に一筋の飛行機雲、その空を背景に犬を釣れた老人が散歩。
服が黒いので背景に溶け込んでしまったが、好きなイメージの画。
広角レンズがあれば川に映った飛行機雲ともども、素敵なイメージが
浮かんでいたのだが残念だった…。
長い影と消えそうな飛行機雲、沈み始めた太陽の夕日色がベンチを浮き上がらせていた。
こうして切り取った画はまた格別。
大きな「この木なんの木」も落ち着いた背景になってくれた。
帰り道、沈みゆくお日様に向かって歩く。
ふと目に入った「夕日に輝くススキの穂」、明るい草から土手の影まで
イメージ通りの写真をはき出してくれた。
そんな写真たちをモニターで見ながらいただくCoffee,
娘のプレゼントを美味しく撮れたかな?“35mm/f/1.8G”。
今度の休み、天気が良ければ月一メニューの低山ハイクの実行だ・・・。
コメント
- toritezza [2013年1月6日 21:21]
- こんばんは。
どれも素敵な写真ですね。
飛行機雲のある風景、いいですね。 - ジェスロ・タック [2013年1月6日 23:29]
- >toritezzaさん、こんばんは。
何気ないいつもの景色も切り取り方で素敵な写真に
なったりしますね。
「あ、いいなこの色」とか感じることが大事なんですね、
最近いい写真って、撮し手の感情が見て取れるものなんだって
思うようになってきました…。
不思議ですね。
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