きょうは久しぶりに妻と買い物にでかけたので、これまた久しぶりに武蔵野うどん「手打うどん永井」でお昼をいただいてきました。
昼は3時までやってると思ったのでゆっくりと向いお店には1時20分位に到着、それでも店の規模にしては広い駐車場がすでにほぼ満杯である（空き2箇所だった）、危なくセーフ。平日でも人気ですね、というか平日は近くの倉庫・工場からの昼食組がやってくるのだろう。安くて美味しいのでこの混雑も納得ですが・・・。
コの字型のテーブル席について早速オーダーしたのは前回向かいの人が食べていてとても美味しそうだった「肉うどん」、妻は「力うどん」だ、それに美味しかった天ぷら「里いも」と「まいたけ」をお願いした。
お値段据え置きで里いも（奥）が80円にまいたけ（手前）が150円だ、とてもリーズナブル。
里いもはとても柔らかく口の中で溶けるようで外の衣がさくさくだし、まいたけはとても香りがよくどちらも美味しくいただいた。すぐに妻と私のうどんもやってくる・・・。
すごいボリュームの「肉うどん」、
大きなどんぶりに具が溢れんばかり！これで「並：680円」なんです、驚きだ。
野菜もたっぷりで私の好きなネギがたくさん入っており大歓迎（笑）、ねぎにはちゃんと焼きも入っているので嬉しいかぎり（多分鴨汁がメニューにあるためだと思うが）。妻の「力うどん」の餅も”焼き”と”揚げ”が選べるのがまた嬉しいではないか・・・。厨房すぐ脇の席だったので中が少し見えていたのだが、なんか前回より厨房スタッフが増えているような、繁盛してるんですねえ^^。
まあ昼だけでもこれだけお客の回転が良ければこうした良心的な値段と量が実現できるんでしょうね。肝心のうどんの方は前回つけうどんでは「少し柔らかめ」と注文するお客が多いほどコシが強いというか固めなのだが、今回のように汁物では「普通」でちょうどよい塩梅である、それにしても麺は1本つまんで食べるくらいがちょうどいいくらいの相変わらずの太さである（笑）。
もうこのボリューム（肉もこれでもかというくらい入っている）に天ぷらなのでお腹も美味しく膨らみすぎ！満腹である。軽い朝食でさえ食べなければよかったと思うほど^^。
完食です（笑）、とても汁は飲み干せないくらい満腹。
コの字型のテーブルと奥のお座敷で席は35～6席くらいだろうか、これが来た時はほぼ満席なのだ。やはり11時～13時は平日でも満席必至な感じだ。
なにせ来る度にメニューが増えておりついついまた来たくなる「手打うどん永井」であった。