恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

たまには掃除でも

2005年07月31日 | 日記とか
一人暮らしをしているとついつい部屋が散らかってしまうわけで、
いつか時間があったらしっかりと掃除しようとは思うものの、
日頃の生活では昼に起きてバイトへ行き、夜に帰ってきてグダグダして寝る、
っていうのが板についてしまっているので、
なかなか気合を入れて掃除をしたりすることが出来ないのが現状。
そんなわけで累々と部屋が汚くなっていくわけなので、
昨日、意を決してサークルの総会までの時間に大掃除を決行しました。

まずは部屋に敷いてあったのが季節にそぐわないカーペットで、
その下にはこの時期使いもしないホットカーペットも装備されている始末。
さすがにこれはまずいだろってことで、まずここを夏仕様のゴザへ。
カーペットを買える前にはやはりその上に散らばっているものをかたすわけで、
これがまた一苦労だったりします。
教育実習に行ったっきりほったらかしておいたミスプリントやら、
読み終えた雑誌類が予想以上に埃をかぶって積み重なっており、
半年前の少年ジャンプが出てきたときには自分でもビックリでしたが。
それについで多かったのがどこかへ出かけた時にもらってきたパンフレット類。
なんとか城の案内図とか、そういうものって出先でついつい記念に、
とばかりにもらってきてしまうのですが、意外とこれが厄介で、
せっかくの思い出だからなぁ、と捨てるに捨てられなかったりします。
しかし、掃除するとはすなわち物を捨てるということなので、
この辺は意を決してガッツリ捨ててしまうことにしました。

不用と思われるものを捨てまくったおかげで部屋はそれなりに片付きました。
カーペットからゴザに変わったので気分的にも涼しさアップ。
それでもって次に実行したのが布団を干す、ということ。
これは日常的にやらなきゃならないことなのですが、
やはり昼に起きて布団を干すまでは良くても、
布団を干す上での理想である太陽が昇っているうちに取り込むというのは、
現在の生活スタイルではなかなかできないんです。
夜に帰宅して取り込むとなるとどうしても布団が気持ちよく乾かないので、
今日はこれもやってしまおうと11時に布団を干して3時に取り込む、
という理想的な布団の干し方が出来ましたよ。
布団を叩くと埃がとにかくモクモクと出るんですよ。
やはりもっとマメに手入れしてやらなきゃならんなぁと思いましたよ。

そのほかにも細部の掃除をちょこちょこと行ない、
快適な生活ができるための準備は整いました。
問題はこの比較的片付いている環境をいつまで維持できるか、です。
冬場になってゴザからカーペットに替える時に、とんでもないことに、
っていうような状況は勘弁願いたいものです。
バイクの手入れもいいですが、まずは身近なところから維持していかないと。

恐懼謹言。
コメント (2)
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