恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

今年もやっぱり神輿を担ぐ

2007年09月08日 | 日記とか
昨年も同じことをやっていて、時期としてはそろそろかなぁと思っていたら、
やっぱり今年もお呼びがかかりました。
学校のある町内会で行なわれる祭りに参加してこいという業務命令。
町内との親睦を図るという名目こそ正当なものに聞こえるのですが、
その実態は、とにかくまぁ重労働。
詳しくは上記のリンクより去年の記事を見てほしいんですが、
今年は台風が来て中止になればいいなぁと思っていた矢先、
役に立たない台風が前日に通過してしまったので、
午前中に行なわれた体験入学をこなしてから神輿担ぎへ。

ただ、これに参加する若手教員のほとんどが去年で懲りているので、
今年は時間を決めて全員で途中までの参加にしよう、と決めました。
いざとなると言い出せないものなんですが、明日は朝から部活があることを考えると、
さすがにいくらただで飲み食いできるといっても躊躇してしまいますからね。
ここは勇気を振り絞って参加した若手教員みんなで町内会長に直訴しましたよ。

まぁその甲斐もあって今年は9時前で神輿の列からは離脱し、
ほどよい疲労感と達成感のまま家路につくことが出来ました。
地元なら最後まで付き合うんですが、電車に乗って帰ることを考えるとね。
とりあえず、神輿担ぎも3時間ちょいがちょうどいいわ。
酒びたりは相変わらずですが。

恐懼謹言。
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