恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

なぜか神輿を担ぐ

2006年09月09日 | 日記とか
学校近くの町内会で神輿担ぎがあるというので、本校の若手教員6名も、
親睦のため業務命令にて夕方よりいってまいりました。
神輿の大きさはそれほど大規模なものではないのですが、
歴史のある町会の神輿だけに多くの人が参加して町内を練り歩きます。
かつて私も自分の地元で神輿を担いだことはあるのですが、
あれもずいぶん前の話なので新鮮な気分で参加させていただきました。

まず出発前に景気付けとして缶ビール二本を空け、
そいやそいやっと掛け声をかけてゆっくりとスタート。
だいたい30分ごとにチェックポイントがあり、休憩が入るのですが、
そのたびに差し入れして出されるのがお神酒とビールのハードローテーション。
神輿を担ぐたびに汗となって流れ出てしまうので酔いはしないのですが、
約6時間、7回の休憩のたびにアルコールを摂取するとさすがに疲労が。
当然のごとく神輿を担いでいるので肩が痛くなるわ、足がふらふらするわ。

で、町内を練り歩いてやっとこさ終了になったのが午後11時。
江戸の粋を感じるイベントではありましたが、
さすがに通常の業務をこなした後でのこれはきつかったです。
業務命令できているだけに、神輿手当てぐらいのもんは出してほしいものです。

恐懼再拝。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (maimy)
2006-09-11 00:10:54
えええっ!!教師って神輿まで担がされるの?!

たいへんだ~~~~!!



あ、雷五郎いってきたよ☆よかったよ~(^o^)丿
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Unknown (JaKo)
2006-09-12 00:13:51
あくまで地域との親交の一環なんですね。

やっぱり私学は地域との結びつきは大事なんだそうで。

形の上では

任意で参加しましたよ。



雷五郎はいいよねぇ。暇があったら私用で行きたいもんだ。

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