午前中は学校で雑務をこなし、午後からは練習試合のため出張。
本日は東京西部の果て(?)、多摩センターまで行って参りました。
相変らず熱風の吹き荒れるコンクリートジャングルから郊外へ抜けてみても、
その湿り気を含んだ暑さは変わりません。
ただ、違ったのは本日の天候が非常に不安定だったということ。
駅からバスで20分程度のグラウンドについたときには空は真っ暗。
今にも雨が降ってきそうだなぁと思ったら、いきなりザーっと。
ただ、この時期の雨なので、通り雨程度にしか過ぎず、
僅かな時間でやんでしまい、再び晴れ間が覗いてきました。
しかし、おかしかったのはこの後。
空は晴れているにも関わらず、またしても雨が。
ここまでなら普通の天気雨に過ぎないのですが、
どういうわけかこの後から雷鳴がとどろいてくる有様で、
太陽は照りつづけているのに、土砂降りの雨が降っていたり、
雷が鳴っていたりと、複雑怪奇な天気のなかで試合は続きました。
たいがい、こういう感じで雷がなってきた場合というのは、
広いグラウンドの中では非常に危険なので、試合は中止するのですが、
グラウンドの使用時間の関係と試合の進行状況の関係もあり、
雷がなっているのは遠くだから大丈夫だ、という根拠のない判断で試合続行。
途中、稲妻が空に走ったときなどは気が気じゃありませんでしたが、
本日は審判という職責を全うするため、たじろいでもいられません。
雷が人に落ちるなんてそうそうないことなんでしょうがね。
ただ帰りの電車が落雷の影響で遅れていたのを見ると、
やっぱり雷は怖いなぁと。
生徒の前でそんなみっともなくうろたえる姿は見せたくないんですがね。
恐懼再拝。
本日は東京西部の果て(?)、多摩センターまで行って参りました。
相変らず熱風の吹き荒れるコンクリートジャングルから郊外へ抜けてみても、
その湿り気を含んだ暑さは変わりません。
ただ、違ったのは本日の天候が非常に不安定だったということ。
駅からバスで20分程度のグラウンドについたときには空は真っ暗。
今にも雨が降ってきそうだなぁと思ったら、いきなりザーっと。
ただ、この時期の雨なので、通り雨程度にしか過ぎず、
僅かな時間でやんでしまい、再び晴れ間が覗いてきました。
しかし、おかしかったのはこの後。
空は晴れているにも関わらず、またしても雨が。
ここまでなら普通の天気雨に過ぎないのですが、
どういうわけかこの後から雷鳴がとどろいてくる有様で、
太陽は照りつづけているのに、土砂降りの雨が降っていたり、
雷が鳴っていたりと、複雑怪奇な天気のなかで試合は続きました。
たいがい、こういう感じで雷がなってきた場合というのは、
広いグラウンドの中では非常に危険なので、試合は中止するのですが、
グラウンドの使用時間の関係と試合の進行状況の関係もあり、
雷がなっているのは遠くだから大丈夫だ、という根拠のない判断で試合続行。
途中、稲妻が空に走ったときなどは気が気じゃありませんでしたが、
本日は審判という職責を全うするため、たじろいでもいられません。
雷が人に落ちるなんてそうそうないことなんでしょうがね。
ただ帰りの電車が落雷の影響で遅れていたのを見ると、
やっぱり雷は怖いなぁと。
生徒の前でそんなみっともなくうろたえる姿は見せたくないんですがね。
恐懼再拝。