ガンセキランの花が咲きました。
球根が岩石のような形をしているからこの名前です。
名前と似つかわしくないかわいらしい花です。
最近、ブログアップをまじめにしていますが、写真は週末に撮り溜めしています。
この週末、ホビオの整備で時間を取られて、写真の枚数が足りず・・・(T_T)
夕方に急ぎ帰って写真を補充しました。
パンプスのまま裏庭には入っていけず、キッチンの窓から望遠で撮るという暴挙(?)に出ています(笑)
それでも、次々に咲く花を撮っていくのは楽しいし、やはり季節の流れを感じます。
新調したカメラも、もう少し使い込まねば!
カラスノエンドウのツルが巻き付いています。
雑草の林は、すっくと伸びずにどんどん絡まっていきます。
春のはじめには天ぷらでおいしいカラスノエンドウも、絡まっていくし、アブラムシは付くしで食欲を失くします。(笑)
春も盛りを過ぎ、次の季節へバトンタッチでしょうか?
・・・もっといい写真を撮りたかったのですが、私の腕の限界です(T_T)
行者ニンニクは、こちらではあまり聞かない山菜です。
北海道のイメージがありますね。
一度、横浜の友人が仲間とBBQをするというのでお邪魔した際、北海道出身の方が実家から取り寄せた行者ニンニクを食べさせてもらったことがあります。
ニンニクのイメージなので敬遠気味で味の印象は薄いのですが…
なので、羽田空港のお土産物で売っているのをよく目にするくらいの付き合いです。
イヌサフランは初めて聞きました。
花を目当てに庭に植えたと思われますが、それを誤食するのはかなりショックですよね。
春に、ご近所さんとセリと毒セリの話をしていました。
横に並んでいれば間違えることは絶対にないけど、片方だけをうる覚えだから間違うんだよという話になりました。
おいしいものほど、そっくりな『毒・・・』があるのはなぜなのでしょうか?
海外から輸入される植物も多い現在では、本当に気をつけなければなりませんね。
そう言えば・・・
学生時代、自然観察のサークルに入っていました。
春に山菜パーティーをしようということで、各々食べられる野草を摘んでくるということになりました。
野歩き初心者の1年生が大量に摘んできたのは『ヨモギの葉』に見えないこともない『菊の葉』でした。
こちらは食べても害がないですけど、なぜ間違うのか?
子供のころから見慣れていると、わからない話ですが、親しい友人を見間違わないのに似ているのかもしれませんね。
親しくなるまでは、慎重なお付き合いが必要ですね。
みかんの花の季節になりました。
『みかんの花咲く丘』を思い出します。母がよく歌っていたなぁと。
その当時は、身近にみかんの木がなかったので、花を見たことがなかったのですが、肉厚の花びらでほのかな香りがとても好きです。
上の写真はネーブルとのこと。
こちらはスイートスプリングと言っていたはず。←少々自信なし(T_T)
橘だったと思います。
ちゃんと合っているか、記憶があやふやなんですが・・・
きれいだし、良い香りだし、しあわせってことで (^^ゞ
ホビオとのドライブはTECカードの深夜割引と一緒だったなぁと思いだします。
ETCの休日1,000円の割引が始まる前には、かる~く元を取っていましたので、
ホビオで1,000円の割引を使ったことがないんです。
金曜日、仕事が終わって、家でご飯を食べてシャワーを浴びて、荷物を積み込んで深夜まで
行けるところまで走って、朝までぐっすり眠って、また走り出す。
格段にお出かけが楽になったし、しっかり寝られるというのも安心感があってよかったかな。
やはり一番の大旅行は長野へ行ったこと。
当時は、博多港から直江津港へフェリーが出ていて、さすがに一人で陸路は自信がなかったのですが、おかげで長野を若かりしホビオと走り回ることができました。
標高2300mの横手山頂ヒュッテに初めて泊まったのも、ホビオと一緒でした。
篠原千絵の『蒼の封印』に出てくる鬼無里のダムに行ってみようと思ったのですが、
さすがに道が険しくて、ビビりの私はたどり着けず・・・なんてこともありました。
島根の山の中では、菅谷たたらへ。
石見銀山が世界遺産になる前で、観光客もほとんどいない時で、地元の方に当時の暮らしやたたたら製鉄について教えてもらいました。もののけ姫の世界を思いながら。
一番出かけたのは久住~小国にかけてのやまなみハイウェイでしょうか。
お蕎麦を食べに行ったり、避暑に行ったり、紅葉も見に行きました。
ホビオっち、お疲れさまでした。
この後は、家の近所をウロウロしている予定です。
ホビオと一緒に行った県
鹿児島 宮崎 熊本 大分 佐賀 福岡 山口 広島 島根 鳥取 新潟 長野
休みを使って行ったにしては頑張った?
一番高いところ 横手山 2300m
ホビオが苦しんだところ、中国自動車道 荷卸し峠