ヒトツバタゴの花が咲きました。
長崎県では対馬の鰐浦(ワニウラ)に群生地があり、海岸沿いに咲くヒトツバタゴが波静かな海面に映る様が海を照らすようだということで、海照らしと呼ばれています。
この辺では「ナンジャモンジャ」と呼ぶんですが、どういう意味なのかはわかりません。
きれいな花なのに、変な名前というのが印象です(笑)
めずらしい木だったはずが、最近では、街路樹や庭木によく使われ、町の中を車で走りながら、どこのナンジャモンジャの花の付きがいいか、見てまわったりします←暇人です(笑)
山は、ハイノキ、クロバイと真っ白な花が目白押し。エゴノキの花も開き始めています。
連休は調査の手伝いに出かける以外は、今のところ予定がないので、真っ白い花を見に、山へ出かけようかと思っています。