のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

庭の紅葉

2020年12月14日 | 里山

夕方、日が傾きだすと、光の具合と空気の冷たさと、この時期の散歩は気持ちが良い!
あっという間に暗くなっていくけど、木々のざわざわという音。鳥の鳴き声。
音があふれているのに、「静か」と感じる。
体が冷え切って、家の中に入った時の ホッと感じる暖かさも好きだなぁ。

会う人、会う人、「よいお年を」って別れるようになって、
年の瀬がすぐそこまで来ていることを実感する毎日です。


誕生日プレゼント

2020年12月08日 | 日々のこと

甥っ子の誕生日が近づいています。
最後に会ったのは、去年の夏でした。
今年で4歳かぁ、大きくなったんだろうなぁ

去年会ったときは、電車に夢中!
電車の絵柄に包まれていたのに、今年は恐竜なんだって!
かっこいいと思うものも、年とともに変わっていくんですよね。

今年は何を送ってあげようと物色中。
おもちゃも考えたけど、きっとすぐに不要になりそう(;´Д`)
恐竜を模ったおかしでも探してみよう!

急がないと、誕生日はもうそこまで!


この一年

2020年12月07日 | 日々のこと

お久しぶりです。
久々にブログなど書いてみようかと思いまして・・・

とは言え、もう年末。
人に会わない生活を送っていると、お歳暮とか年賀状とか、なんだか遠い世界のことのよう。
人に会わなくなると、なんとなく人と縁が切れたような気分になるから変な感じです。

私の場合、夏に骨折して1か月ほど入院して、その後もリハビリ通院を続けていますが、そのせいで外出がままならず、あっという間に年末なってしまった訳です。

その間、中村憲剛選手の今季限りの引退発表や、川崎フロンターレのリーグ優勝が決まったり、大好きなサッカーだけでも、喜怒哀楽が乱高下。

東京に住む甥っ子の帰省を、病院通いが続けられなくなるという理由で断ったり、入院中に家じゅうがカビだらけになって、しばらく生活がままならなかったり( ゚Д゚)

知り合いの奥さんが自ら命を絶ったという悲しい知らせもありました。

コロナで移動や人が集まることが難しくなり、足の怪我で動ける範囲が限られ、生きているような夢現のような、なんだかポワポワした日々が続いています。

年末ごろ、家族や親族・友人のご家族など、命日が続きます。
家でも、親せきが集まって亡き人の懐かしい話に花を咲かせ、その方のご縁でみんなが集まれ、絆をつないでくれるようだと話していたのに、それも今年は無理のようです。

来年は、今年のしわ寄せがどっと来て、もっと大変な年になると思います。
そんな中でも、どうにかこうにか、やり過ごす方法を見つけられるといいなぁ。
辛いと感じた時に孤立しない、孤立させない、そんな方法を見つけられるといいなぁ。

誰かをやり玉にあげるガス抜きじゃなくて、ホッと肩の力を抜ける息抜きの方法を
ちょっとずつ探していきたいものです。