今年も大学時代の友人と、年に一度の旅行へ出かけました。
場所は、佐賀県の古湯温泉です。（写真は大和屋玄関）
日頃調査に出かける地域なので、一度泊まりに来たいと思っていました。
三瀬のそばを食べに行き、早い時間にチェックイン。
その後、宿の中の喫茶室でお茶をしました。
仕事もバラバラな友人たちですが、話し出すとやはり考えが似ていて、バカな話もまじめな話も尽きることなく楽しんできました。
時には、友人とホッとするひと時を過ごすのもいいものですね。
１１月７日は、ながさき県民の森で時津町教育委員会主催の自然観察会を行いました。
暑いくらいの秋晴れの中、生き物しらべをしながら散策し、午後からは記録した内容をまとめたり、拾った落ち葉を貼り付けたりしながら調査報告書を作ってもらいました。
どの班も素敵な報告書を書き上げ、テレながらもしっかりと発表をしてくれました。
散策の途中、コブシの種で恋占いをしました。赤い実の中に黒い種が入っているのですが、ときどききれいなハート型が出てくるんです。
みんな必死にハート型の種を探してコブシの実をむいていました。
空を見上げるとハート型の雲。
「雲がハート型、写真撮って！」と教えてくれたのは、バスケ部３人組の女の子。
ほんの一瞬のハート型、このあと、あっという間に形は崩れてしまいました。
なんだか、私の方が、みんなに遊んでもらった感じで、本当に楽しい一日でした。
また、遊びに来てくださいね！
自然観察指導員の仲間から市民集会の案内が届いています。
ダムの問題は、身近にありますが、今までは、勝手に決められていたという感じがあります。
私たちにとって、私たちの子や孫の世代にとって、一番よい方法は何なのか、じっくり考えてみるよい機会です。
お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください！
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第１回 『本明川の治水と利水を考える会』
～ダムは本当に必要なの？～
本明川上流に、治水と利水を担うダム計画が進行中です。
今後、本当に水需要は伸びるのでしょうか。ダムに代わる
治水対策はないのでしょうか。私たちは本明川の原風景を
手放さなければいけないのでしょうか？
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
日時：１１月７日(土) 14：00～16：00
場所：勤労者福祉会館２F
諫早市宇都町30-30
※駐車は敷地内駐車場か上山公園駐車場をご利用下さい。
主催：本明川の治水と利水を考える会
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我が家で『里山体験・炭焼き』を行います。
日時：11月29日(日)10：30～
開催場所：うさぎんち
参加費：500円
申込は、メールでお願いします！
jackwolf1972＠yahoo.co.jp
今回は、竹やぶを少し整理して、炭焼きをしながら、焚き火をして、焼き芋を楽しみたいと思います。
炭焼きはドラム缶で行います。
晩秋の里山で、焚き火をながめながらのんびり過ごしませんか？
写真は、先日訪れた佐賀県の健康の森です。
第38回植樹祭で昭和天皇が植えた木が残っていました。なんか登れそうですよね（笑）
普通は、柵とかしてあって仰々しいのですが、佐賀県は自然に溶け込んで気取らない感じがいいですよねぇ。
11月は観察会が目白押し、気を引き締めてがんばりますp（^o^）q