6月中旬過ぎに長野市で行われた学生時代のマンドリンクラブの同窓会に行った。
その帰りに群馬県の棚田を巡った。群馬県には棚田があるのかな~
ここは群馬県・みなかみ町・下津です。 「谷川連峰」です。
谷川岳が田んぼと家並みの向こうに見えたので休憩。
一ノ倉沢、マチガ沢を覗きに行ったが、ロープエー乗り場の先は「熊 出没 注意」で断念。
今日初めて見る谷川岳です。懐かしいです。
谷川岳(標高1,977m)は、日本海と太平洋の分水嶺(ぶんすいれい)に位置し、
天候変化の激しい山として知られています。
かつては岩場の開拓のために多くの登山者が一ノ倉沢などの大岩壁を攀じ登り、
転落などで多くの死者が出ました。
「魔の山」と呼ばれ、世界でもっとも多くの遭難死亡者を出している山として
ギネスにも認定されているのは、そういう時代があったからです。
でも、今日の谷川岳はたおやかな峰です。
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