今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
ここは貴州省の丹寨県(たんさい-けん)・排調鎮(Pai Diao)・排調村の中心街です。
排調村は県東部の中心街ですが、5分も歩けば周辺の棚田が見えます。
水田を見ると、水田の色が一部は緑色です。苗代です。
水田の一部を区切り、種子を密植し、一定の大きさの苗になるまで育てます。
まだまだ、生育していません。田植えはまだまだです。
苗代の畦道を歩くお百姓さんと馬です。
藍染に使うアイ草を運んでいます。
アイ草は藍染に使われるだけでなく、昔から
生の葉をすりつぶして切り傷、虫刺されに利用されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます