消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

また、集団登校の児童にトラック!

2016年11月02日 13時05分30秒 | 登下校世界調査
    またです! 
  父母は声をあげて!


児童列に車衝突4人けが 逮捕
11/2(水) 11:07 掲載
登校中の小学生の列にトラックが突っ込んだ現場近くで、車両を調べる警察官=千葉県八街市で2016年11月2日午前9時29分、本社ヘリから(一部画像を加工しています)(毎日新聞)

<交通事故>児童の列に車突っ込む、4人重軽傷 千葉・八街

 2日午前7時10分ごろ、千葉県八街(やちまた)市文違(ひじかい)の国道409号で、2トントラックが登校中の児童の列に突っ込んだ。県警佐倉署によると、近くの市立朝陽(ちょうよう)小学校3年男児(9)が頭の骨を折る重傷、2~5年の男女3人が軽傷を負った。(毎日新聞)
  記事はこちら

児童の登下校世界事情を調べてみましょう!

2016年11月02日 12時29分20秒 | 登下校世界調査
  世界調査にあなたのお力を!
 また、外国の事情をご存じの方、是非教えてください!


 先だって、当ブログ「この者らに天からの規制を!」のコメント欄  こちら  で、原左都子さまの論旨「日本の集団登校はやめるべし」について、柚木結羽さまへのお答えの格好で、
「あれこれ検討しているうちに同じような事故が繰り返されている愚はなんとかしなければなりません」
などと、まったく傍観者の域を出ない結論を書いたクンちゃんですが、昨夜に至りこの点を猛反省! とりあえず最新の世界登下校実情(都市部と地方)を調べてみようと画策いたしました。

 その手始めとして、けさ、1通のコメントを発信しました。
 送信先は、イギリスの田舎(らしい)にお住まいの日本の方で、まったく面識のないお方を勝手に選びましたので、ずうずうしいなあと思いつつ、まあ先方としても無視するっていう手もあるし、ということでまことに失礼ながら送信いたしました。

 以下、その文面の要旨です。

 楽しそうなご家族の毎日、拝見いたしました。
 「海外生活 イギリス」で検索して、日本からお邪魔いたしましたizukunと申すものです。

 実は、突然の話でまことに恐縮ですが、イギリスの都市部ではないエリアで、日本の小学校にあたる年齢の子供たちが、学校に登校、下校する際の様子をお教えいただきたくて、連絡申し上げました。

 日本の実例ですが、ごく最近も小学校集団登校の列に、87歳の認知症の疑いのある男が運転する軽トラックが突っ込み、死傷者を出すという気の毒な交通事故がありました。いったん事故となると複数の被害者を出してしまう日本独特の「集団登校」というものをやめる手立てはないものか、と考えています。

 米国への旅行の際の私の知見では、家族等が必ず送迎しているかスクールバスが自宅近くまで送り迎えしている姿をしばしば見かけました。

 ご多忙のところ、大変恐縮ですが、お手すきのときで結構ですので、「イギリスの田舎エリア」での実情を簡単にお教えくだされば幸いです。よろしくお願いいたします。
 失礼いたしました。
(2016/11/02)

 はてさて、どのようなお返事があるか、或いはないか、少し待ってみることになります。

 というような次第で、世界各国の実情を在留邦人の方がやっておられるブログのコメント宛にお尋ねし、コメント欄でお答えいただくことにトライしてみたいのです。
 現在、世界に何カ国あるのかわかりませんが、これは老クンちゃんだけでは到底手に負えません。

 世界各国を分担して調べていただける方がおられましたら、当ブログコメント欄に是非ご連絡ください。と言っても、いまのところ「鳥も通わぬ超過疎ブログ」でありまして拡散は困難ですので、ときどきおいでくださる方々に直接お願いのコメントを入れるかも知れません。悪しからずご了承のほどお願いいたします。

 調査のやり方

「キッズ外務省」世界の国々 世界の国々はこちら の分類により、世界各国を、
 ヨーロッパ  中東  アフリカ  アジア  大洋州  北米  中南米に分け、
 協力いただける方が好きな国を担当していただくか割り振ります。

 担当国が決まったら、
 海外ブログ イギリス、こちら  

 海外ブログ ドイツ、こちら
などのサイトにアクセスしていただき、任意の先方ブロガーを選んで、連絡していただくことになります。
(①連絡文面は任意で、もっと短くなればそれに越したことはありません。知りたい内容は、日本人学校の子どもではなく、現地の子どもたちの登下校の様子、ということになります。②izukunブログの記事アドレスを相手方に表示してくださってももちろん構いません。③申し訳ありませんが、謝礼はありません。)

 先方のコメントがつきましたら、izukunブログにリポートしていただく。

 と、まあ、こういうことになります。

 あまりせっつかずにやろうという考えですので、時間のあるときに5か国とか2か国とかやってみようというお方がいらっしゃれば是非ご連絡ください。1国でも可!
 どこかに連絡いただくのは面倒だわさ、でもこんなことを知っているというお方、あなたご自身が知っておられる実情も是非お知らせください。

 以上、ご連絡をお待ちいたしております!



葬儀費用、上々と下々

2016年11月01日 14時01分17秒 | 日記
     安 い !

 三笠宮さま 葬儀2億8900万円 11/1(火) 11:45 掲載
 三笠宮さま薨去 葬儀費用2億8900万円
 10月27日に薨去(こうきょ)された三笠宮さまの葬儀や墓所の建設に必要な費用は2億8900万円との見込みを宮内庁がまとめ、うち2億900万円を平成28年度の国の予備費から支出することが1日の閣議で決まった。宮内庁によると、残りの費用は来年度の予算要求に盛り込むなどしてまかなうという。(産経新聞) 報道はこっちゃ


 ずいぶん安く済むんですね。
  国の財政が豊かだし、カネをかけるべき分野もまったく見当たらない。国民は全員が大満足。
 もっともっとカネをかけた葬儀にしたらええやん!

 一方、下々の庶民も安いよ、安い!
 しかも、自弁だしね。
 庶民はこちら、18万8000円
   

 まあ、議論がないわけでもないようですが…。
 
 やりとりはこちら