プロサッカー監督の仕事

ワールドカップではドイツやスペインを破って注目を集めている森保一監督。
森保一監督の本「プロサッカー監督の仕事」
サンフレッチェをJリーグ2連覇した監督としての手腕が書かれた本です。
内容としては、
コーチと選手が積極的に話す、選手の自主性を尊重する、目標を強調するよりも目の前の1試合を大切にする、チーム作りは個よりも輪が大切、メンタルコントロールが結果に直結する、選手のストロングポイントを大切にする、など
選手時代も派手ではないが、自分の与えられた仕事をしっかりする。今度は監督として選手のマネージメントを巧みに行っている。森山監督のマインドを感じることができる本でした。