年末になり、急な冷え込みで体調を崩しやすい気候ですが、そういう時は家でゆっくり読書📖。
今日は大原扁理さんの「年収90万円で東京ハッピーライフ」
この本はYouTubeで取り上げられていて、題名と内容を観て読みたくなり購入しました。
著者は20代で隠居、週休5日の快適生活を送っている。高校卒業後、私生活で他人と会うのを一切やめ、金は空から降っては来ないので、生活費を稼ぐためのアルバイトだけはしましたが、それ以外の時間は、全部趣味につぎ込んだ。
東京西部の多摩地区に引っ越し、家賃28,000円での生活。朝は寒いので、暖房ではなく湯たんぽを使用し、起き、白湯を飲み、その後は紅茶。冬の朝ご飯の定番はスープ。昼ご飯は麺類が多い。夜ご飯の定番は玄米とお味噌汁とたくあん。常に腹6分目位。冬の夜は気温が下がるので、布団をかぶりながら読書。大切なのは、好きなことで生きていくじゃなくて嫌なことで死なない。友達はいらないと思えば必要ないもの。必要なのは、友達ではなく、義務教育みたいな環境に置かれたときに適当にやっていく技術、仕事は食っていくだけする。好きな人がいれば一緒にいる。手持ちのお金で買えるものだけで生活する。
結局人間がずっと昔から食べてきたものが1番良い。自炊が1番安く上がる。食生活をゆるい玄米菜食にしてから、どうでもいいことにキレることが確実に減った。1日の食費は300円位。服は流行に左右されない。スタンダードなものが1番。住まいは、東京郊外の家賃28,000円のワンルーム、5畳のワンルームにバストイレとロフトまでついている。駅から徒歩20分以上かかるので、誰も訪れてこない。暇だと体調の変化によく気がつく。そのためすぐにケアができるので悪化するまで気づかないことがほとんどない。だから健康だし医療費も全然かからない。年収は数字だけ見たらうなぎ下がりで、そこ家でフレ状態でこんな年収でやっていけるわけなくて生活が苦しいはずだけど、毎年年末になってその年を振り返ると今年は今までの人生で1番良かったなってなぜか思う。募金箱を見たら、大体10円未満でだけど、毎回入れちゃう。
働く前の心構えは、①まず物欲を減らす、②工夫して生活する、③欲しいものではなく、必要なものだけを買う、④最低何日働けばいいか逆算&実践。家賃が28,000円、共益費が1500円、固定費が15,000円、食費が10,000円、その他。最低限切り詰めれば月60,000円台で生きていけるけど、節約のために生きてるわけではないし、たまには遊びにも行きたいので、今は70,000円位としている。ここ数年は、年収が大体1,000,000円以下なので、行政にも無視されて所得税の通知は来ないし、住民税も免除になっているよう。年金も全額免除、これは所得が少ない人は免除の申請ができるんだけど、後は年金事務所のほうは審査をしてくれて、全額とか半額とかが決まる免除にしておくと、後からお金があるときに後納できる。暇な時は、散歩と読書。
平和=退屈なわけではない。100人の他人からの「いいね」より、自分1人の「いいね」が勝るようになる。将来のことを本気で考えていると、今のこの瞬間を大切に生きると言うことにどうしても戻ってくる。生きること死ぬことについて、死んだことがないので、ただの戯言と思われても仕方がないけど、どんな感じなのかわからないことなら、わざわざネガティブに取らないほうが私はハッピー。
世の中は年収103万円の壁が話題となっていますが、著者はそれ以下で更に充実した生活を送っています。2016年頃の話しなので、今の物価上昇時代にはきつい生活になるのかもしれませんが、考え方とやり方次第では十分可能だと思います。とても憧れるライフスタイル🤩です。