国立感染症研究所の報告で、夏に流行る手足口病は昨年の100分の1に減少、ヘルパンギーナも例年の10分の1に減っているようです。どちらもウイルス感染で飛沫や接触感染です。今年は新型コロナウイルスの流行でマスクの使用や手指消毒も十分行っている事が理由ではないかとのことです。どちらの病気のウイルスもワクチンがある訳ではないので、感染症の抑え込みにどれくらいマスクや手指消毒が重要かが分かります。皆さん、感染予防の継続を宜しくお願いします。
新型コロナウイルスの流行で延期になった学校健診が始まりました。
神石の学校から始まり、11月まで密を避けながら行う予定です。
1日当たりの人数制限、アルコール消毒などで感染予防をしながら行っています。
ただ、第2波の兆候あり、また中止になるのかが心配です。
神石の学校から始まり、11月まで密を避けながら行う予定です。
1日当たりの人数制限、アルコール消毒などで感染予防をしながら行っています。
ただ、第2波の兆候あり、また中止になるのかが心配です。