焼肉の日

台風🌀が接近して雨や風が強くなり、憂鬱な日でした。
今日は焼肉の日
7月20日頃の「土用の丑の日」、7月23日の「天ぷらの日」とともに食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」ともいわれています。
明治時代にバーベキューの訳語として焼肉が使われて、現代では多くの人が好きな食べ物になっています。
今日のご飯は焼肉にしました。最近は牛、豚よりも鶏肉を食べる機会が多いですが、小麦を極力摂らないようにしているので唐揚げは食べず、脂肪の少ない胸肉メインです。今日も鶏肉の焼肉。
まだ暑い夏が続きそうです。焼肉で乗り切ろう！

アイスコーヒー、実は日本発祥？

今日は一日フリーでタリーズで勉強と読書📖
昨日届いた英語リスニングの日本ニュースで、Is iced coffee really born in Japan？
今日もアイスコーヒーを飲みながら読書していましたが、アイスコーヒーは日本発祥なのか？
ニュースでは、明治文学にアイスコーヒーへの言及はあるようですが、世界の他の地域でも同様の例もあるようです。ただ日本以外ではアイスコーヒーがあまり普及していないようです。
発祥がどこでも美味しいく飲めれば満足です。
タリーズではだいたい普通のアイスコーヒーを頼んでいますが、以前は水出しアイスコーヒーも勧められましたが、普通のものしか頼まないので最近は勧められなくなりました。もし水出しアイスコーヒーを出されて飲み比べても違いが分からないかも。

休息活用勉強法

今日は日中はウェブで仕事、その間に休憩としてタリーズで勉強とYouTubeを観ていました。
今日観たYouTubeで、休息活用勉強法について配信していました。
新しい情報を25-30分程度学習し、その後10分程度静かに休息をとる(目を閉じてゆっくりする)、もしくは30分程度の昼寝をする。休息が終わったら軽く復習する。これを行うと、脳🧠が休息中に統合された記憶を再確認し、定着を強化するとの事。
夜記憶したい物を勉強すると脳が睡眠中に記憶の再構成することは有名ですが、こんな短時間でも効果があるなんてびっくりです。実践する価値ありです。

縮んで勝つ

今日は特に予定がなかったので、勉強と読書
今日の本は、河合雅司さんの「縮んで勝つ」
日本の人口減少にどう対応するかを書いた本です。

日本の人口は2020年1億2340万人が2080年には5936万人、2120年には2871万人になるのではないかのシミュレーション
出生数の減少の原因は、母親不足、出産である。25から39歳の女性人口の減少
人手不足対策に外国人労働者を使う方法もとられているが、人口が減れば消費者が減少するため事業が継続できない
2120年には3人に1人が75歳以上
ローカル線の赤字、路線バス廃止、地方空港が開店休業状態、人手不足の物流崩壊、郵便離れによるサービス維持困難、老朽化に伴う水道料金アップ、出生数減少に伴う小中学校統合、地方の空き家増加、老朽化マンションによる住宅難民、20年後に農業従事者8割減、食品スーパー撤退で買い物難民、医師偏在を引き起こす患者不足
人口減少に耐える社会経済、量的成長から質的成長へ
7つの活路
①外国人依存脱却
安い労働力の確保よりも、戦略的な縮小による成長モデル
②女性の戦力化
女性や高齢者を質的成長に向けて、能力を最大限に生かす
③一人当たり利益向上
従業員一人当たりの利益の拡大で質的成長への方策、徹底的な合理化と生産性向上でコストを削減し利益率を上げる
④高付加価値化
薄利多売の猟的成長から厚利少売モデルに転換、人口減少社会では自社で人材を抱え込むのではなく、モノ、マネー、データ、人材を循環させる。年功序列の終焉。
⑤海外展開
貿易モデルから脱し、高付加価値化した強い商品を生み出し、世界で勝負したほうが勝ち残る確率が高くなる
⑥ 30万人生活圏
市町村の枠を超えた30万人生活圏でバーチャル都市に
⑦地域集住
生活圏の中において、地域ごとに拠点を定めて、様々な生活機能を集約し、そこに集まり住む

人口減少対策に出生率を上げる事をいろいろ工夫していますが、著者は人口を増やすのではなく、規模を小さくして社会を効率的に回す方法を提案しています。個人的には賛成で、社会だけではなく、個人生活をminimumにする事で社会が回り、その中で人口が緩やかに上昇すればなお理想的なです。
扱っている内容は重い感じですが、読み終えた後はやや明るい気持ちになりました。

花火

お盆休み最終日
今日は花火大会
昨年は中止だったので今年は楽しみにしていました。
芦田川河川敷の会場ではなく、自宅から花火🎆
分散花火でしたが、毎年花火大会が終わると夏の終わりを感じます。
花火🎇と月🌕
綺麗なツーショットでした。